2009/08/19

あれれ

FUNCOME Gangs!!を追っかける日々。
今月は,中学生の合宿もあり,私が鍛えられている。
右足を触ると,あれれ?久々に懐かしい痛みが...。頸骨過労性骨膜炎,シンスプリント。

高校卒業後,実業団の練習に入ると,痛みが出た経験があり。
「初心者病だ。たいしたことない。ここだろ?」
小出監督に押さえられ,涙が出るほど痛かったのを思い出す。
それ以来,その箇所の痛みに関しては,小出マジックにより,たいしたことないと
思っていたが,今になって,なんとなくネットで調べてみると,
『初心者病だと勘違いしている人も多いが,初心者病などではなく,
練習量が多くなることなので発生する。』(by フレッシュアイペディア)
とある。マジックがぁぁぁぁぁぁぁ。
マジックショックから冷静になって読んでみると,この文章って微妙。
結局,練習量の少ない人が多くなる時,おきるってことだから,初心者病のやっぱり仲間?
しなくていい故障をいっぱいしてくるとわかるが,私自身にとっても,小出マジック通り,
たいしたことのない部類に入る一つの故障ではある。
“ 早く休んで対処 ” すれば,疲労骨折に繋がらずにすむ怖くない故障。
(きちんと対処できれば,の話。できなければ,疲労骨折という大事になる。念のため。)

痛みを多く経験すると,どこまでやるのがヤバい痛みなのか,そうでないのかが
わかってくる。今の私のシンスプリントは,まだまだ全然大丈夫な痛み。
これは,自分の足で経験済みなのでわかる。
走りたてのわからない時期は危ない。早め,早めの対処が大切。
無理した分だけ,倍もしくは倍以上,休まなければいけなくなる。これも経験済み。
遠回りしないようにと,自分で経験というより実験済みのことは伝えているつもり
なのだが...まぁ,頑固ですわ,近頃の若いもんは...じゃなくて,近頃のランナーはっ!
あの選手も,この選手も...ほんっとに!!
いろんな人がいて楽しいんですがね。ははは。

FUNCOME Gangs!!は,すでにお気づきかもしれません。
大人ですし,価値観の違いもありますから,何回か伝えたら終了。
実業団と違い,結果が全てではない世界。痛みを堪えて頑張る自分好きも,ありでしょう。
つめたい?そんなことはありません。
それぞれの価値観にそっていくのがスタンスです。うふ。
どこを目指しても応援しますー。あったかーい。

2009/08/17

宴

気を使わず,心許した宴は楽しい。心許しすぎた宴も数知れず...。

年に一回は,記憶がなくなる飲み方をしてしまう。
毎年一度は,心許す楽しい飲み会があると思ってしまえばいいのだが,
記憶がなくなると次の日焦る。お詫びに大忙し。
近年は,途中の記憶がとぶくらい。ちょっとおちついたかな。

若い頃は,それはそれは...驚きの見事に記憶がないこと,たびたび。
飲みスタート=粗相の火蓋は,きって落とされる?!
粗相といえば...現役中の夏の宴。
気の合う仲間と我らの飲み会ゲスト?には,女子アナさん。
みんなと騒ぎ過ぎて,女子アナさんが義理のお母様にいただいたという
扇子を折ってしまう。よりによって,新婚さんといえる時期...。たらぁー。
次の日,酔っぱらっていた記憶をもとに,よく似た扇子探しに奔走。

飲み方には注意と...寛大な方としか飲まないようにしなくっちゃ。
あぶない,あぶない。

2009/08/14

いよいよ

いよいよ世界陸上が始まる。
4年に1度の開催が,'91東京開催の世界陸上選手権から2年に1度の開催になっている。
そのため,オリンピック前と後で,世界陸上の開催ということになる。
オリンピック前の世界陸上とオリンピック後の世界陸上では微妙に違うように感じる。
オリンピック前の世界陸上は,オリンピックの前年に各国の選手がどのような力を
もっているのか,自分がどれくらいの位置にいるのかを確認できる絶好のチャンス。
オリンピック後の世界陸上は,力がありながら前年のオリンピックで,うまく力を
発揮できなかった選手が,再び世界へチャレンジするため,心身ともに仕切り直し,
スタートをきる大会であったり,オリンピックを境に引退していく選手がいる中,
新たな勢いのある選手が世界に名をあげるチャンスの場であるように思う。
(あくまでも個人的な意見です。)
とにかく,オリンピックとは全く違う雰囲気である。
オリンピックの次に世界に挑める大会で,選手にとって貴重な大会であることは確か。

現役時代(シドニーオリンピック前)お世話になっていた先生の学校で,
当時,中学生だった枡見咲智子選手。
中学・高校と先生が,長い目で将来のことも考え,指導されていた。
勢い任せでなく,じっくり,心の成長とともに記録がのびている本物の力で勝負。
今大会,走り幅跳びで見事,日本代表選手に。大舞台で自己新記録更新して欲しい。
個人的に最も期待している。

さぁ,明日から世界陸上!がんばれニッポン!!

2009/08/11

発覚

昨日までの3日間,峰の原高原にて,富山県夏季中学校駅伝強化合宿に
河合美香さんと5年目サポート参加。
河合美香さんは,現役時代の先輩。高校時代の先生は小出先生(現:小出監督)。
インターハイ・国体の女子3000m初代チャンピオン。
最年少17歳時に大阪国際女子マラソン出場には驚く。
現役引退後,トレーニングと栄養面の研究理論を元にして,
栄養面のサポート活動をされている。
私自身,大切なレース前,Boulder合宿など,食事サポートをしてもらっていた。
FUNCOMEでも,Runningの食事アドバイスをしていただいている。
Cafe FUN★COMEで,きまぐれに現れるバナナブレットも河合美香先生のレシピ。
現役時代の合宿中,エネルギー源としての“おやつ”で作ってくれていたもの。

今回の富山県夏季中学校強化合宿中の雑談で発覚したこと...
現役時代の終わり頃,移籍した伊東(鈴木)博美さんと,
自分達の現役最初の頃と,若い選手の違いを話したことがあった。
チームが別れていて,それぞれのチームの若い選手の話。
「今の若い子は,私達と違って,練習をきちんと全部やるんだけど,
 結果がついてきてなくて可哀想だよね。」てな話。
そんな話をしていたことを思い出し,河合美香さんに話すと...
「だいぶ前の話だけど,小出監督は,piro(伊東さん)やmichikoの頃の選手は,
 しっかり練習できてたけど,今の選手はできてないって,言ってたよ。」
と,ぽつり一言。

ということは...
私達の時代の頃,小出監督は多めにメニューを提示してたってこと?
サボっていたと思っていた私達より,一枚上手は,やはり小出監督?
がはは...と響き渡る小出監督の笑顔が浮かぶ。

それとも...
私達のサボっていたことがバレてない?私達がさらに一枚上手?
どこまでいっても,騙し合い?いひひ。

2009/08/10

鬼声?

先日のFUNCOME Blend 1/2Year Clubの交流練習日。いつも通り,指導。
「コーチの声に,ジョギングしている人が振り向く。
 どんな選手が走ってくるかと思っている人の前を通るのは...私達!!」
練習後,笑いながら話してくれる。
そういえば,練習中は,FUNCOME Gangs!!しか見ていない。集中力MAX。
FUNCOME ワールドにすっぽり入ってしまっている。
実は,選手って,恥ずかしいのかなぁ。
静かに走らせてよって,頭の中で字幕スーパーながれてるのかなぁ。

静かに見守る日もつくってみようかしら。ほほほ。...不気味?

2009/08/07

バンパイア

引退して初の血液検査。

高校の時から貧血で,食事では両親に大変苦労をかけた。
いくら気をつけても貧血になり,あまりにも繰り返す貧血症状に,
「もう,貧血って言わないで。なんだか,なにも食べさせてないみたい...。」
と母が悩んだり,知り合いの焼肉屋さんに新鮮なレバーが入ったという
情報が耳に入ると,即購入に父が行ってくれたり...陸上に興味のない両親も,
愛情いっぱいで対応してくれていた。

実業団に入っても,しばらくは,貧血と故障の戦い...下積み,長かったなぁ。。。

そして,本題。本日の血液検査結果。生まれておそらく最高の驚きの数値。
ヘモグロビン15.0g/dl。数値の低かった私には,高地トレーニングどころじゃない。
FUN★COMEって,低酸素Cafe???

あっ,バレました?FUNCOME Gangs!!の血を吸ってる...って。ふふふふ...
満月の夜は,お気をつけください。
吸血 “ 鬼 ” コーチが,あなたを狙ってる...なーんてね。

2009/08/06

♪♪♪

母が横浜に上陸してた日のこと。妹の運転で車移動。
ニトリの入っている建物前を通過。
助手席の母が,CMをつぶやく。
「...ニトリ♪♪」
運転席の妹が笑ってる。母,再度,CMをつぶやく。楽しそう。
「お願いニトリィ ニトリ♪♪」
あはは。
妹,即ツッコミ。
「母ぐらいになると,ニトリにお願いしちゃうからねぇー。」
(しかも,文字数があってない...。)

♪お値段以上,それ以上,ニトリ♪♪だよ,お母さんっ!
あっ,違った。8/4に初孫誕生で,目尻のさがりっぱなしであろう...
楽しいおばあちゃん!

2009/08/04

いやはや

FUNCOME Blend 1/2Year Club 土曜トレーニングの駒沢オリンピック公園。
人がいっぱい。ジョギングコースを走るおじさん。通り過ぎたと思いきや...,
あっ!と寄り道。「あー,あー,あー...」手を差し出され,握手。思い出せない様子。
なんだか気の毒になり,こちらから名乗る。「shimizuです。」
「そうそう!michikoさん!!」すっきりした様子。
汗をふきふき,「なにやってるの?」と不思議顔。
...Clubの説明,ランナーが通過するのを待ってることを伝える。
ようやく,おちついたおじさんは,「毎年,大山に出てるんだよ。」と会話開始。
「なんで,走らないの?まだ現役でしょ?。」
「いやいや,もう,ずいぶん前に引退しました。」
「まだまだやれるよ。若いのに,もったいない。何歳?」
げっ。いきなり。しかも,声でかっ。
「いやぁ,走れないですよ。(現役でやるには)もういい歳ですし...。」
「何歳?」でかいっす,声。
「とにかく...もう歳ですから。」
「いやぁ,体型みても,やれるよー。もったいない。何歳?」
ますます,でかいっす,声!
「えーっ,歳言ったら, “ 結婚もしないで ” になっちゃいますもーん。」
「何言ってるの。走りなさい。走れるよ。何歳?」
だからぁ,でかいっす,声!!
ヒートアップしていく声に負け,歳を伝えると...
「若いじゃないか。現役復帰しなさい!結婚は,俺のとこにきたらいい。」
声でかっ。結論,はやっ。
天使の集団...FUNCOME Gangs!! が見えてきた。
「じゃっ!大山で飲もうなっ!!」約束?はやっ。
ジョギングコースでナンパ?...いやはや,ランナーは明るい。

2009/07/31

掌で

shimizu教と言われている人が何名かいるらしい。何度か耳に入っている。
純粋なRunningの繋がりだからこそ,絆は大切にしている。
が,shimizu教?きっと,なにかの間違い。shimizu教なんてなったら大変。
たぶん,shimizu狂の間違い。これはありうる。
天然がうつり...とんでもない影響を与えてそうだ。あはは。
shimizu教どころか,反対に...関わる方々のそれぞれの色に染めてもらっている。
うーん...掌で転がしてもらっている感じ。居心地いい。えっ,重い?いやいや...

そういえば,伊東博美さん(FUNCOME Blend 1/2Year Clubアドバイザー)は,
小出監督を掌で転がしていると,言われていたことがあったなぁ。
高校時代から移籍,引退まで,小出監督とずっと一緒だったのは伊東博美さんのみ。
(っていうのを気付いている人は少ないかも。)
有森さんも,Qちゃんも,最後は小出監督から巣立っていった。
監督の性格を知り尽くしている伊東博美さんが掌で...なくはない。
掌で転がす伊東博美さん?
わざと転がされていた小出監督?
勝負師と勝負師のタッグ。世界一。納得。
さぁ,今年も世界陸上がやってくる!!応援しなくちゃ。

2009/07/30

地球人

薄暗い夕方...ジョギングの帰り道,交差点付近になにかが...。
車が通ると羽が舞う。目を凝らしてみると...徳生公園のカモ。
なにを目指していたのか...。すでに死んでいるよう。のーん。
車は避けながら,通り過ぎる。時間的に行き交う車が多い。
どうしたらいい?仕方ないね...成す術もなく通り過ぎる。
ふと振り返ると,小型犬と散歩していた男性が,そっと手で包み,
歩道脇の草むらへ。
通勤帰り,散歩帰り...おそらく,たくさんの人が,私達と同じように
何もせず通り過ぎていたんだろうな。
薄暗く,誰に見られているわけでもない。
そんな中,格好つけるわけでもなく,そっと実行していた姿。素敵。
状況的にできなくてしょうがないと思った自分,
何もできなかった自分...深く恥じ入る。
行動力ある,言葉数の少なそうな人へ...すぐさま,
「ありがとうございます。」心込めて伝える。
地球人も捨てたもんじゃない!かっちょいぃー!!

異星人

FUNCOMEには,不思議と変わった人が集まると言われる。楽しい。
Cafe FUN★COMEだけの時は,外国人みたい(どこの国かは不明)...と
日本人離れ?した人とお会いすることはあった。
しかし,Runningを始めてから,それを越える人が集まっている。
人間離れ?した方にお会いすることが多々ある。異星人!
宇宙人の枠に入らない人も見え隠れ。実は...地底人も混じっている?
みんな,どんなに騒いだ後も,おうちを目指して帰っているが,
も...も...もしかして...もしかして...
ドアの向こうには地底の入り口がある?
タクシーで帰りますと言って去るメンバーのお迎えは,UFO?
...うわぁ,わくわくしてきたぁ。

次回募集には,地球・宇宙・地底の選択欄を付け加えなくっちゃ。
宇宙人と地底人メンバーのいる異星Club!かっちょいぃー!!

2009/07/27

じつにおもしろい

Runningという一つのことだけで,いろいろな人と逢う。
いろいろな人と逢うたび,自分の心がおもしろい。

多くの方とそれぞれの目標達成への道のり...道中のやりとり。
自分の心の反応を客観的にみた時,じつにおもしろい。(容疑者X...?)
相手の心と近い反応を示すことが多いことを発見。
心はニュートラルの位置で準備。気がつくと,極自然に...相手の心の速度に合わせる。
相手が心開いてくれていると感じる時,すんなりと心の送受信。
心が軽くて容量が必要ないのか,伝わる速度が加速している。
心開いてもらえていない時,より慎重になる分,容量が増すのか伝わる速度が減速する。

Clubのような大人数の場合,多数の心VS心。こちらは直球勝負。
心開いて一発送信。速度の違いはあっても,迷惑メールには入りませんように。

心の送信には,愛の添付つき!ここ大事...テストに出ます。
...なんの???
    ...じつにおもしろい。

2009/07/24

へーん

今月に入り,ちょっと頭がおかしい...あっ,おかしいのは普通。頭がなんか変。
変も,そろそろ限界。病院へ。
はじめての脳のCTスキャン。あっというまに終了。
脳ヌード?みながら,臨床診断所見...
大脳は前頭葉,側頭葉,頭頂葉,後頭葉はすべて異常ありません。
大脳基底核,視床に異常を認めません。
小脳虫部,半球に異常を認めません。
脳幹も問題ありません。
...「きれいですよ。」に,ひとまず安心。
脳美人かぁ...うふっ。長所欄には脳がきれいな事って書こうっと。
やっぱり,変???いやいや,これは,『頭がおかしい』の方の症状。普通の症状...。

この『頭の変な感じ』は,なんなんだろう?

FUN★COMEで情報収集。
雨神さん説浮上。この時期は,雨神さんが移動中で,頭が重かったりするらしい。
特に,日食などの影響?で,通り過ぎたい雨神さんがおもうように動けてないとのこと。
...こんな神秘的な説もありかな。
雨神さんが通り過ぎるのを,そっと待ちましょう。
おしとやかに待ちますよ...脳美人ですからぁ。えへっ。

2009/07/23

与六

FUNCOME Blend 1/2Year Clubの初合宿。
追加募集も定員〆切となり,参加メンバーも決定。
詳細をみて,“ ◯◯は,ありません ” 文字に...キャンセル出るかな?あはは。
現地にて,「わしは,こんなところに来とうはなかったっ!」(by 与六:天地人)
...になるかな。
楽しい合宿になるよう,Staffは,いつものトレーニング通り,愛情いっぱいの
鬼になり...仏になり...おてんとさまになり...(誰が誰?)サポートします!

同じ網野町出身の楽天・野村監督の有名な語録。
人生には3つのさかがある。それは...上り坂・下り坂・まさか。
まさにFUNCOMEは,楽しい『まさか』の連続。巡り逢いに感謝。
まさかまさかのうちに,ホノルルマラソンツアーへも。

ホノルルへの架け橋となってくださっている足長お兄さん?!...
なんでも,なんとか乗り越えてきたバカ姉妹が,今度こそ路頭に迷う前,
道標となってくださり,ありがとうございます。

えっ,ハッピーエンド?残念ながら...それは,足長おじさんの話。。。

2009/07/21

摩訶不思議

FUNCOMEでのRunning。個人とClubという別の関わり方がある。どちらも楽しい。

個人指導は,いつもより,ちょっとお近づきになる。
Jogやダウンの時間などに,ちょこっとおしゃべり。
Clubにも参加している人は,Clubで起きたおもしろい話を披露してくれる。
「言っちゃいけなかったかな...聞かなかったことにしてください。」
気遣いの一言付き。...が,たいていClubのメンバーは,ご自身で広めてる。
次のトレーニング日には,ほとんどの人から聞く話になっている...ご安心ください。
「このことは,みんなも知らない。家族にも未だ話してない。」
なーんて話もある。えーっ,そんな話,私に先に言わないでぇー。ごーん...ちょっと重い。
また秘め事??...が,こんな話も,たいていClubの時には,ご自身で話している。
...最近は慣れてきた。えっへん。

ある選手が故障で走りたいのに走れなかった時期がある。一緒に辛い時期。
別の選手と個人指導の際,偶然,故障の話になる。
「ある選手が,今足が痛くて。走りたい気持ちはよくわかるんですが,我慢の時なんです。
 走りたいって聞く度,最近,なんだか自分がいじわるしているみたいで...。」
って,心を鬼にしている打ち明け話。
「走りたいっていって,隠れて走るわけじゃないから,いい選手じゃない。」と返答。
さすが人生の先輩!...その通り。真剣に選手のことを思って取り組んでいる分,
嘘は一番哀しい。走りたいけど,まだダメですか?って言われる方が幸せ。納得。

その話を,故障していた選手が復活した際,話すと,
「休んで良かったですよ。もし,嘘ついて走っても,すぐバレちゃうから。」
明るい返答。さすが人生の先輩!!...わかってしまうことがバレている。
そうなんです。走ると,わかっちゃうんです,嘘ついてるのも...。
わからない方がいい時もあるのに。
定期的にみるということは,そういうことなんですよね...。
素直な選手には,素直に,純粋な選手には,純粋に情熱が沸く。
人間の心理?...摩訶不思議。

そんなこんなで,個人指導とClubがリンクしている...摩訶不思議。

2009/07/19

どんくしゃー

「おみゃあは,ほんまに,どんくしゃー子だ!」
(注:網野弁 訳:おまえは,本当に,どんくさい子だ。)
ちいさい頃から父に言われ続けている。

小学生の頃,毎日飽きもせず海へ向かう夏休み。海までは,歩いていける距離。
バスタオルをマントのようにして遊びながら,近所の友達を待つ。ご機嫌。
バスタオルを翻しているうち...チクっ。タオルの中に何かが...。
蜂に刺されて出戻り。ぐすん。

冬。海風が隣町に雪を運ぶため,隣町の積雪に比べれば,少ないが積もる。
雪で狭くなった道幅。時々広くなる箇所に小走りに待機しながら,車を避けて下校。
広くなる箇所が遠いと,どうしても轍脇の雪に足を入れ,車を避けなければならない。
そんな状況で,車が近づいてくる。覚悟を決め,避ける...どーーーっ。視界が真っ白。
溝に,すっぽり。運転手の視界から,一瞬で小学生が消える...驚かせたに違いない。
這い上がり,とぼとぼ下校。ぐすん。

未だ,『どんくしゃー』歴更新中。たくさんありすぎて,ここでは省略。
子どもの頃の土台が大きい分,かなり積み上げられそう。

私より先に「どんくしゃーもんだ!」(訳:どんくさい者だ。)
と呼ばれ続けている母。どんくしゃー歴,長し。ベテラン。
どんな,どんくさいことをしてしまっても,
「ま,ま...,まぁやぁ,いらんわー。私のしそうげなことだわー...見てぇ,私らしいわぁ。」
(訳:あーっ,まぁ,嫌だわ。ほら,私のしそうなこと!見て!!私らしいでしょっ。
 ...ってとこかな。網野弁って難しいなぁ。)
どんくさい出来事を披露する上,自分らしさに変えてしまう母。尊敬。
人生前向き。

2009/07/16

ふー

暑い日に,ふと思い出すことがある。チームで世界陸上出場組と(当時,オリンピック
日本代表選考レースであった)北海道マラソンに向けて練習していた有森先輩と
Boulderにて一緒に合宿していた時のこと。

有森先輩は競技に対する意識が高く,日々の努力は惜しまない。
この合宿では,体調管理のため,冷房をつけないことに徹底していた。
冷房は,全ての部屋が一斉に動くタイプ。
後輩の私達もつけるわけには,いかない。耐えるのみ。
有森先輩は,故障をしていて歩き中心のトレーニングを黙々とこなしていた。
世界陸上組は強化練習。次第に練習後,夜の暑さに限界が。眠れない。強化練習は続く。
まずい展開。世界陸上は迫ってくる。背に腹はかえられない。
鈴木博美先輩(FUNCOME Blendアドバイザー)と作戦会議。目指すは快適な就寝。
有森先輩は就寝が一番早い。その時がチャーンス。計画を実行へ。
有森先輩が部屋へ戻った後,アイコンタクト。しーっ。そーっと,そーっと...
作戦開始...冷房にスイッチオーン!!その日から,快適就寝作戦は続く。
冷房は,つけてない(ことになっている。)...有森先輩の体調管理はいつも通り。
私達は,ぐっすり。

作戦成功?で,世界陸上組は,鈴木先輩10000m8位入賞,私は5000m決勝進出でき12位,
後輩の五十嵐美紀さんはマラソン11位。そして,有森先輩は,北海道マラソン優勝。
良かった。良かった。

有森先輩は,実は気付いていたかも...と思いつつ,確認する勇気もなく,時は過ぎ...。

体調管理に徹してた有森先輩の努力は凄いものでした...当時の私達を許してください。
でも,本当に限界だったんです。あの作戦しかなかったんです。
もし、この話が先輩の耳に入ったその時は,笑い飛ばしてもらえますように。

2009/07/13

師匠

他の選手同様,中学時代から何度も何度も故障した。故障者の気持ちもわかる。
(わかるからこそ,故障者の方には,アドバイスを聞いていただきたいのだが...
 貫禄不足?なのか,なかなか...)
故障をしなくなった頃,着実に結果がついてきて,数多くのレースにも出場し,
故障を理由ではなく,元気なまま陸上というものを満喫したと納得,引退。

陸上に未練がない分,私にとって,走る世界(ランニング)に関わることは
想定外の出来事。他の選手に比べ,体力がなかったため,ストイックな生活で
向かい合っていた陸上...とは違う,ランニングという関わり方。
私自身が新しい世界で,楽しさを教えてもらっている。
FUNCOMEで関わる全ての選手が師匠。
ひよっこ(初心者)は,一歩ずつ...純粋に走る楽しさを思い出させてくれる。
経験者は,一秒ずつ...速く走る喜びを思い出させてくれる。
そして,楽しみの共通点は,それぞれの走りに変化が見られた時。必ず大きく変わる前兆...
これはタイムではなく,本当に嬉しい。継続的に会えるから,見られる瞬間である。

FUNCOMEの師匠(選手)達は,走りだけでなく人柄もいい。
人のいいところ,嫌なところをたくさん見てきた...人間関係の経験豊富な人生の先輩が
多いように思う。私は寮生活で,いろいろな人と住ごした経験から,師匠達の気遣いを
みて,そう感じる。
一人一人のおせっかいにならない程度の親切,微妙な距離間が,みんなの居心地の良さを
作ってくれているような...そんな気がする。

素晴らしい雰囲気の本当の本当の本当の秘密?...
他の星から来た人が紛れているからです。そして,他の星から来た人を受け入れる
チームの度量が広いからです。うふふ。他の星から来た人は何名いるか?不明です...
そのうち,FUNCOMEは星へ連れ去られます...乞うご期待。
       *すみません...最後はFUNCOME Blendネタでした。

2009/07/12

おっしゃれー

陸上競技では,スタート何分か前に選手が集まらなければいけないコール(点呼)
というものがある。
コールは,第1コール・第2コールがあり,第1コールは自分の名前をチェックする。
第2コールはゼッケン・本人の確認,スパイクのチェック(ピンの長さなど規定を
守っているか),持ち物や服装のチェック(メーカーのマークが大きすぎると裏返す
かテープを貼るよう,指示が出る。)を受ける。もちろん,コールに遅れると失格。

コールといえば,国内開催の日本代表選考も兼ねていた国際レースでの出来事を
思い出す。ある選手がコール(第2点呼)に来ない。その選手は,当時の日本代表
候補選手。コールを知らないわけがない。審判員が何度も選手の名を呼び,監督さんが
大探ししている。こういう時,審判員はどうするのかな。そんなことを思いながら
スタート時間を待っていた。...コール時間を過ぎて,ようやく登場。おぉー来た来た...
みたいな審判員の対応。何もなかったかのように,スタート地点へ向かう集団へ合流
させる。ある程度強ければ許される?この選手,走っちゃいけないでしょ?
走る?本当に?走るなら,勝たせちゃいけないでしょ?
子どもの頃,父に教わった(...ことになるのかな。)闘争心に火がつく。
           *お時間がありましたら,過去の父の話をご覧ください。
こういう時は負けない。負けてはいけないと奮い立つ。
ルールは勝負以前の問題。今でも思う...審判員は名前に負けて欲しくなかったなぁ。
おかげで,めっちゃ頑張れたレースでした...が。

ということで,市民ランナーの皆さんも選手です。
市民マラソンなどで,見たり聞いたりするゼッケン交換や譲渡...それもルール違反。
レースはルールがあるから楽しいんです。
いまや,おっしゃれーなランニング。心も,きれいでありますように。

2009/07/11

最高

第3期 FUNCOME Blend 1/2Year Club 水曜の部・土曜の部ともに今週 Start。
第1期から楽しい個性派揃い。人数が増えても,バラバラのようで,まとまっていると
いう不思議な集団は変わらず。早くも伝統になりそう...。

メンバーは走り最高!笑いも最高!!
第3期初回のヒットは,継続(2〜3期)組と復活(1・3期)組のはじめまして...の会話。
「私は,Jです。」「H田です。」
と,まずは継続組の男性が2名自己紹介。
うん。うん。...と周りで見守る。
復活組の女性が
「◯◯という漢字でJさんね...覚えた。で,H田さんは私のHと同じHのH田さんね...
 よし!覚えた!!こうやって,覚えていくのよ。」
と覚え方の説明後,
「私はH田です。」
うん。うん。...ん?...えーーーっ。いや,いや,ち,ち,ち,ちがいますぅー。
ご自分の名前,違いますよー。それは人の名前...直ちにお返しくださいぃー。
え?の周りの顔に気付き,
「やだー。間違えちゃったわぁ。H澤です。」
確かにさっきの覚え方で,しっかり覚えてました...でも,ご自分の名前をお忘れに...。
予期せぬ自己紹介に,大笑い。いろんな人がのびのび自分を発揮?...楽しい。

次回のヒットは何かな?これまた楽しみ。

こんなにいい人ばかりに集まっていただいていいのかというくらいにいい人だらけ。
感謝の連続!人生最高!!