努力がもたらす各選手のかっこいい走りっぷり。
目にみえない“繋がっている感”がある時の力って
目標へ向かって真っすぐな強いものが生まれている。
日々,選手とちょうどいい関係になっていく...
その過程も楽しみのひとつ。
で,指導者って必要なものなのかな?
ふと思い,自分の現役の頃を思い返してみる。
オリンピックへは指導者のいる時といない時の
どちらも出場はできたのだが,その時々を比べ,
最大限の能力を発揮できたのはどちらだろうか?
いくら考えても,人生って条件一緒の同時進行で
比べることができないので,たら・ればの世界に
なってしまうだけ。こたえは永遠に出ない。
指導者がいない時でも練習は組めるし,辛い練習も
できた。でも,信頼できる客観的なもう一つの目の
役割をしてくれる人がいてくれたら,より練習に
集中できると思ったことが一度もなかったかと
言えば...なかったとは言い切れない。
信頼できるなら,いることに越したことはない。
邪魔になるなら,いない方がいい。
人と人。お互いが信用できないとうまくいかない。
言葉ではない。どちらか一方的ではなく,
繋がっている感!何事もそうなんだろうなぁ。
それぞれの自分だけの価値ある目標,
ご縁のあった方々の可能性への道のり,
邪魔にならないようにしなくては。
一人ででもできるランニング...なのに,
FUNCOME Gangs!!さま,指導者に選んでいただき
どうもありがとうございます。