2013/10/22

恒例どたばたシーズン

先週末はFUNCOME Blend 1/2Year Club
新横浜の部。
走ってるみんなは汗びっしょり...
なのだが,今月の新横浜の部は寒い。
歩きからのひよっこ,
自分の体調・走力にあわせて
練習するベテランランナー。
継続メンバーが軸となり,
各Groupのペース走が安定しつつある。
最近,駒沢の部の水曜・土曜ともに
ひよっこがペースのコツを掴み始めている。
それに足並みを揃えるように...
新横浜の部のひよっこも上手にペースを
刻めるようになってきた。大成長。
おぉっと,次回のひよっこペース走に
プレッシャー?!
週毎にレース出場メンバーが多くなり
レースシーズンを実感する。
今年も笑顔いっぱいになるといいな。

この時期は毎年どたばた。
口唇ヘルペスが騒ぎ出す。
新横浜練習の朝,発覚。
同様に須賀谷ひとみコーチも
口唇ヘルペスが騒ぎ出していたとは。
そして,同じ意見。
「現役の頃は出なかったのに...。」
いかに大切にされていたかがわかるねっ(笑)
12月までは,ちょっとだけ,どたばたが続くが
今年もニンジンはぶらさがってる。
ガンバレちゃうんだなっ。いひっ。

新横浜の部の練習後は... ♪地元に帰ろう♪
あみの八丁浜ロードレースのため移動。
今年のFUNCOMEメンバー参戦は2名。
レース後は丹後町ランナーの方々との打上げ付。
着実に楽しい思い出が1年1年増えてる。
遥々参加のみなさん,ハードなコースに
決してめげない走り,尊敬してます。
丹後町のみなさん,打上げの企画から開催まで,
いつもありがとうございます。
村杉亜彩子事務局長,
そして網野支部長ひろみちゃん,やっさん。
毎年声援どうもありがとう。

メンバーの応援は毎年楽しい。
網野ってめっちゃ遠いので,
大きな声では言えませんが...
できれば...これからも...
FUNCOMEメンバーの応援を
いっぱいしたい。
走るのは年々ラストの海岸沿いのコースから
Goalまでが遠く感じる。やばいなぁ。
88歳まで現役ランナーだった田茂井宗一さん。
偉大です。毎年しっかりW-upし10kmを完走。
昨年もそうでしたが,
田茂井さんのいらっしゃらない大会には
まだ慣れず寂しい。
ちいさい頃,田茂井さんの功績をたたえ,
開催されていた田茂井杯駅伝。
「田茂井さんって誰?」
「速い人だよ。」
っていう感じで...将来本物の田茂井さんと
一緒に走れる日がくるなんて
想像もしてませんでした。
その田茂井杯駅伝には小学校5年か6年の時参加。
保護者がどこか1区間走らないと
小学生の参加は認められず
父が走ってくれたおかげで
参加することができた。
ちなみに,父の区間は心臓破りの坂と
言われる区間で走り終わった後
「えりゃあぁ。」「えりゃあぁ。」
と言っていた記憶がある。*網野弁:えりゃあ=えらい=つらい
やっさん,練習してなかったもん。
そりゃあ,えりゃあわぁ。
若い頃から勢いはある。
現在も勢いだけは健在...もうちょっと
まるくなってもいいのだが。
勢いなくなったら,やっさん(父)じゃないか。ぎゃはは。
思えば,初の駅伝。
そして父と大会出場するのも初。
そんな思い出を残すことができたのも
田茂井さんと大会を運営してくださっていた
網野町の当時のおとな達のおかげ。
走りの楽しさを知った大会の一つでもある。
陸上人生に繋がったと思うと本当にありがたい。