走ることが趣味である市民ランナー。
年を重ねてもずっと走っていたい。
そう願う市民ランナーは多い。
その中でタイムを短縮したいランナー。
一瞬で生涯一番速い記録が出ればいいのか
いつまでも挑戦し続けていくのがいいのか。
価値観によって違ってくる。
アスリートなら,その一瞬にピークを
もっていかなければならない。
なにもかも一瞬のために取り組んでいく。
おそらく大多数の市民ランナーの楽しみは
ずっと挑戦し続けられることだろう。
一瞬の短縮のため,なにもかも手をつけていくより
続けられることということを前提に取り組んで
いくことが生涯楽しめるのではないかと思う。
走ること以外に,なにか練習を加える時
それが走ることと同じように
ずっと続けられるのかを考えてみると
いいのかもしれない。
し続けないと出ない記録とならないように。
『話題のあれっていいんですか?』
『あれで速くなれるんですよね?』
振り返ってみるといろんなものが
出るたび,話題になるたびに問われてきた。
効果の出るもの,出ないもの,いろいろあるだろう。
走ること。
日常生活の中,ずっと自然体で挑戦できていれば
市民ランナーとして幸せなような気がする。
が,それもまた個人の価値観次第。
市民ランナーの目的って幅広いよなぁ。
たまには,ぼんやり,こんな風に考えたりもする。。。
FUNCOMEメンバーのみなさん,
2013年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
FUNCOME スタッフのみなさん,
2013年もご協力ありがとうございました。
変わらず自慢のスタッフ陣です。
最終練習後,那須悦子コーチから
“ 今年はFUNCOMEに出会えたので
素敵な一年になりました ↑ ”
のメールが届く。
ほんと素晴らしい出逢いに恵まれ
毎年毎年楽しい一年を
過ごさせていただいております。
またまた楽しい一年でしたっ。
よいお年を。