おかげさまで4月14日,FUNCOMEは11周年を
迎えることができました。
CafeからRunning…
FUN★COMEがなかったら
出逢うことのできなかった素敵な方々,
そして多くの笑顔…
1年1年感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
4月29日には1年ぶりの有明の森スポーツフェスタ2016
ゲスト指導参加。アシスタントは村杉亜彩子事務局長。
動きのお手本はバッチリ。
2011年から参加させていただいていますが,
午前中の子ども達の体力はおそらく過去最高。
W-upからパワー全開。
続いて午後の部は,
恒例のおもしろい子出現。
休憩時間。
「先生,お母さんが同じ歳って言ってたよ。」
と5年生の男の子。
「ほんと?」
その後,本題へ。
「競走しようよぉ。僕が1周で先生が2周!」
「無理だよぉ。考えてごらん。
お母さんと一緒ぐらいなんだよ。」
って言うと,傍にいた女の子が
「お母さんは太ってるもん。」
「その分,お母さんの方がパワーがあって速いかもよ。」
「あぁー,ダメ,ダメ。」
即答。おっもしろいなぁ。
っと...突然
ゔぃーーーーーっ。
周りの子が耳を塞ぐ。
女の子と話している間に競走を申し出てた男の子が
マイクとスピーカーをいじったらしい。
「ダメだよ。壊れちゃうよ。」
過去にもお世話になったことのある当日アシスタントの
ドッチボール日本代表の男性の注意の声。
注意された後,男の子が私に
「ねぇ,壊れたらどうなるの?」
「請求書がいくよ。」
とこたえると
「そりゃ,こわい。」
言葉とともに即退散。
「世界一怖いところへ請求書がいくよぉーっ。」
追い打ちをかける。競走話も終了。いひひ。
市民ランナーもこども達も,みんな楽しいなぁ。
いつも笑いをありがとうございます。
12周年へ向かって,笑いを倍にしてお返しできるよう
日々精進します。
どうぞ,これからもよろしくお願い致します。