2011年より協賛させていただいている
『川崎国際多摩川マラソン』『川崎リバーサイド駅伝』
の報告を兼ねて川崎市の方がRunning office FUN★COMEへ
足を運んでくださった。
レースや運営についての話をざっくばらんにする。
いつも感じるのが主催側の熱心さ。
運営がしっかりしている両大会。
それでも,感じたことを言葉にすると,どんな小さななげかけに対しても
よりよくするためにと耳を傾けてくださる。
反省と今後のスケジュールの話が終了すると
「例えば...ハーフのスタートの時,笑顔で手を振ったりして
走っていくランナーをみると準備の時の大変さが吹っ飛び
あぁ開催できて良かったぁと思うんです。
参加者が楽しんでくれることが本当に嬉しいんです。」
との担当の方の言葉。
参加するランナーは幸せだなぁ。
人気のレースの理由の一つは,こういった準備から当日までの
気持ちのこもった運営にあるように思う。
準備から報告まで,おつかれさまでした。
そして,また大会開催へ向けてスタートした準備。
どうぞ,よろしくお願いします。