用件が終わり,切る間際に
「もしもし。」
代わって話すジュニア君。2歳ちょい。
「はい,もしもし。なにしてたの?」
「こえた。」
こえた???
「なにを?」
「こえた。」
揺るぎない返答。
うーん?わからん。
「なにを?」もう一度聞いてみる。
「こえ...た。」
あっ。わかった,わかった!
「公園行った...だね。公園行ってたんだね。」
「うん。こうえんいった。」
やったー。すっきりー。
ひとみ(コーチ)お母さんに変わる。
「もしもし。先輩に伝わった時の顔,
おもしろかったですよ。」
伝わってないってわかるんだね。
なかなか伝わらなくて,ごめんね。
若者との会話には,脳を柔らかくしておかねば。
ジュニア君の脳トレ教室。