2015/11/19

2015川崎国際多摩川マラソン番外編

今大会,スタート・ゴールとなっている等々力陸上競技場。
新メインスタンドのファミリー席で
走り終えたFUNCOMEランナーとのランチ。
ファミリーですから。ねーっ。
コース上でFUNCOME旗を掲げての応援だった村杉亜彩子事務局長。
みつけられたFUNCOME Gangs!!の名前を掲げると
「なんで,そんないっぱいみつけることができたの?」
羨ましそうにする事務局長。
「声かけてもらえたから。」
こたえると
「そっかぁ。わからなかったかなぁ。
 この旗,目立たないのかなぁ。」
って事務局長。その言葉にすかさずルーさん。
「いやぁ,よくわかりましたよぉ。
 あの旗のおかげで。」
「え〜。なのに,なんで…。」
ぐふふ。事務局長ぉ。それはですねぇ。
みんな,あぁーあそこにいるやぁってわかってても
声かけるほどでもないかって走り過ぎたんじゃない。
クラブですぐ会えるしって...な具合で。なーんてね。
事務局長,応援おつかれさまでした。

2015川崎国際多摩川マラソン

先週末は2015川崎国際多摩川マラソンへゲスト参加。
準備から当日終了するまで川崎市さんの選手側目線を
大切にした運営が光る大会。
毎年,担当の方々の常によりよくしたいというのが
プレイベントを含めた準備期間の打合せから伝わる。
開会式後,みなさんを送り出し,コースへ移動。
声援にこたえてくれる元気いっぱいのランナー。
「せんせぇーっ!」
9月27日の初心者対象プレイベントへ
参加してくださった方々。
先生だなんて...こっ恥ずかしいですな。
みんな,かわいい生徒ですぅ。えへへ。
笑顔で去っていく姿は,もういっぱしのランナー。
プレイベントの時,初々しかった走りが
頼もしい走りに。
今回の私の目標は表彰式の時間までに
ハーフと10kmの部で,できるだけ多くのランナーの
応援をすることでしたぁ。
たくさんの走りをみることができ,楽しかったぁ。
ランナーのみなさん,おつかれさまでした。

そうそう…
スタート地点に並ぶランナーをみながらの開会式でのこと。
登壇のタイミングで目に入ったのは…
先頭から後ろへ後ろへとわらわらと移動してる...
あ…あ…あれは…FUNCOME ひよっこランナー。
話し声が聞こえてきそうな振り向いたり
前をみたりしてのぴよぴよ姿。
緊張感もたなくてはいけないコメント前
笑いをこらえるのが大変だったじゃないですかぁ。
FUNCOME Tシャツ,かなり目立つんで。。。
ひよっこ隊,よろしくお願いします。ぺこり。

2015/11/12

失礼だよね。

先月31日。
渥美祐次郎コーチの初参加となった駒沢土曜の部。
距離走後,小野田実真コーチの後輩ということで
「スタッフの平均年齢も下がりました。」
とみんなに伝える。
横をみると,小林優太コーチから頭を指しての合図。
「そうそう,またまた頭脳もアップしました。
 私や村杉の分をカバーしてもらえます。」
「私もです。」
古谷悦子コーチ。加わるの早っ。
あはは。
…って,みんなに伝えたその様子を
ランチミーティングの席で
村杉亜彩子事務局長に報告。
あっ。
あの時点で優太コーチは東大側?!
「失礼だよね。」
東大コンビに話す。
すかさず
「いえいえ。」
実真コーチは先輩優太コーチのフォロー。
失礼だよね…そのフォロー。私達に。。。

続いて,昨夜の駒沢水曜の部。祐次郎コーチ初参加。
ダウンJogで konitan。
「やっぱり,走るだけできたとは違って
 東大はしっかり話せて違うよね。」
「そうですよね。」
って…。あっ。それはそうなんですが…
これまた失礼ですよね。私達に。。。だははは。

2015/11/05

関門

先週末のFUNCOME Blend 1/2Year Club
土曜駒沢の部は距離走。
いつもより長くみんなとの時間を過ごす。
レースシーズン。目標達成できてもできなくても
次に繋がるわくわく感満載報告が多いのも嬉しい。
楽しいレース話もいっぱい。
「いやぁ,30kmからの応援はすごかった。」
takeちゃん。
「へぇ,そんなに沿道の応援があったんですね。」
「えぇ。すごかったですよぉ。傍の“エンドウ”の応援。」
ぎゃはは。うまいっ。
何度も何度も何度も心の関門を通過してのゴール。
記憶に残るレース。素敵じゃないですかぁ。

2015/11/01

第18回あみの八丁浜ロードレース

10月がもう終わってしまったよぉ。
びっくりぽん。使ってしまった。うふ。
先月18日は,あみの八丁浜ロードレース。
第1回アジア大会10000m優勝の田茂井さんの功績をたたえた
10kmの部は田茂井宗一杯。
私がちっちゃい頃は,あみの八丁浜ロードレースではなく
田茂井杯っていう駅伝だった。
このロードレースは10kmの他,ハーフ,
志水見千子杯ということで5km,そして2.5kmの部がある。
ちいさな町のちいさな大会で,2.5kmの部以外は一斉スタート。
このスタートをみると、いつもかわいい大会だなぁと思う。
毎年,沿道だけでなく,会場でも,いろいろな方が
気さくに声をかけてくださる。
「おぉ,志水さん。歳とったなぁ。」
「ですよね。」
「あんたは俺の息子と同じ歳だ。
 俺は70過ぎてる。覚えとかなあかんで。」
あはは。70歳以上なんですねぇ。
でもですねぇ...FUNCOME元祖飛ばし屋をみてるので
そんじゃそこらの元気さでは驚きませんよぉ。わはは。
「志水さん,元気かぁ。変わらんなぁ。」
同じ日に真逆の声をかけられる。
歳とった?変わらない?どっちやねん。
って,こっちがリップサービスですな。
わかってまんがな。
今年もnaokoさん,出走。うちの市民ランナーも!
毎年,参加してくださって,ありがとうございます。
沿道では,恒例のFUNCOME網野支部応援団。
怪獣が3匹となり,応援人数は最多。
ではあるが,移動に支障をきたす怪獣被害。がおぉ。
今年はコース変更あり。
坂の部分とゴールを過ぎての折り返し部分が伸びる。
まさに心身ともに“がっびーん”なコース。
おまけに例年以上に天候に恵まれ過ぎの日。
参加者のみなさん,おつかれさまでした。

「この大会は,きつくてもハーフにしないともったいない。」
毎年,naokoさんの景色絶賛コメントを聞くたび
網野の自然の素晴らしさを感じる。
一人でも多くの方にみてもらいたい。
あっ。naokoさんって,この大会の晴れ女ですよね。
naokoさんと走れば,絶景まちがいなし。

レース後は京都府で一番広い離湖をみながらの食事。
いつも,レース後のこの時間,楽しみです。
今年も楽しいお話ありがとうございました。