必死に取り組む選手の目標達成する確率は高い。
この場合,迷いがないのか,迷う暇がないのか,
どちらの言葉が正しいのかはわからない。
他人の練習方法を聞けば聞くほど混乱するのに,
聞きたい人が意外と多い。
一方で,その人にとって正しい練習でも,
他人にとって正しいとは限らないが,
善かれと思って,おしつけているケース。
他人を救おうとして,混乱させている。皮肉な話。
ぐるぐるぐるぐる...回ってる。
自分の練習をもう少し貫き通せば,
いいもの出てくるところで,
変な知識が耳に入り,迷う。
雑音でしかないのに。
そういうもので,目標達成を
難しくさせるのかもしれない。
その難しさも市民ランナーには
楽しさだったりするのかな。
楽しければ,まっ,いっか!!
やった人が強い。
目標達成には,この単純なことが
大前提なのは変わらない。
迷いのない選手は,本当に強い。
天然の選手は,もっと強い。
これは市民ランナーも現役選手も共通のような気が...。
なんだろう,あの強さ。
迷いという文字はなく,自分の世界を貫き通すから?
天然=最強っす。
私も普段は天然なのに。惜しかったなぁ。