2010/07/30

バンザーイっ

はんにゃのオールナイトニッポン...
こんなのSmall talkしてもいいのかなぁ。志ららさんに怒られませんように。。。
はんにゃVS平成立川ボーイズ!!
志ららさんは,金田さんと深夜のマラソン対決!
起きていられなくて...すみません。
勝ったとの報告をいただき,バンザーイ,バンザーイっ。

走れる噺家,志ららさんっ。
歩ける噺家,志ららさん...とも言う?
きっと,Walk対決でも勝っちゃうんだろうなぁ。
おもしろい上に走れる&歩ける...ずっるーい?! あはは。

でも,でも...
いつまでも,走るの嫌いな志ららさんでいて欲しいっ。
そんな志ららさんが楽しいので...。天性の笑わせ屋さん?

2010/07/27

努力

市民ランナーは忙しい。
日頃の生活に加え,練習・レース。
なによりレースエントリーが大変そう。
レース申込開始日のチェック。エントリー合戦。
そういうことに加え,FUNCOMEでも...。
FUNCOME ランニングメニューの順番待ち。
少しずつ解消しながらも,申し訳ない混雑期間。
一人でも多く,一生懸命のお手伝いをできることが理想。
理想と現実。集中できる人数も増えてはいるんですが...,
私の能力の問題。追いついていなくて,すみません
新規の方には,キャンセル・順番待ちを,
継続の方にも,コース終了一ヶ月前継続申告の
ご協力をいただき,事務局長が調整の日々。
それぞれの立場のご協力,ありがとうございます。
本当に恵まれています。

私の課題,能力向上。努力し,解決しなきゃ。

2010/07/25

熱い日

FUNCOME メニューアドバイス。
速い遅いは関係ない。一生懸命なランナーのお手伝い。
それぞれの選手と繋がる。それぞれが大事な繋がり。

きつさがわかっていてのアドバイス。
過酷な条件...無茶いってる自分。
本当は,冷静に客観視している自分がいる。
選手自身も,いくら自分の目標とは言え,
弱音も吐きたくなる。
選手の状態が手にとるようにわかっている。
辛い内容に,葛藤しながら伝える。
たいてい,ここで私自身,腹をくくっている。
だが,それ以上,がんばる姿が目に浮かぶ時...
どうしようもない気持ちになる。
ひくか,おすか...。貫き通すか譲るか...。
どうしようもない気持ちは続く。
がんばりをすでに越えた一生懸命さに,
複雑な感情を経験させてもらう。
そんな私を置き去りに,メニュー達成報告。
選手の成長に言葉では言い表せない嬉しい感動。
選手は,日々成長している。
私の方が成長しないと置いていかれる。
選手は,やっぱり師匠。
また,成長させてもらった熱い夏の日。

本番へ向かって,選手と一心不乱。
故障しませんように。
まだまだ気をぬかず,安全第一。
自分にも言い聞かせる。

嬉しくて...
余分三兄弟,またまた侵入。ぷしゅっ。

2010/07/24

余分...

私の中に,ヤツらがいる。
目方がおちない。冬仕様のまま。
そう,その名は...余分三兄弟!!がっびーん。
そういえば,なんで,余分三兄弟なんだろう?
私の中のヤツらは,余分三姉妹かもしれない。
さて,どうやって退治すっか...夏の宿題。
最終日に追い込む宿題の仕方だけは,避けたいのだが。

あー思い出すぅー。
真っ青に塗って,網野の空と海って提出した,
夏休みの美術の宿題。度胸あったなぁ。
背に腹はかえられぬ...こどもの苦肉の策。
忘れられない...夏休み最終日,両親の苦笑い。

余分三兄弟だか,三姉妹だか...
ついつい気分よく開けちゃう夜の一杯から,
侵入しちゃってるんだよねぇ。確信犯。

2010/07/21

Blend

FUNCOME Blend 1/2&1/4Year Club。
駒沢水曜Blendも駒沢土曜Blendも新横浜Blendも,
それぞれ思い入れがある。どのClubも大切。
各Blendとも,参加者の走る目的は様々でありながら,
できあがっていく各Blendの雰囲気。

駒沢水曜Blendの人の繋がりでできる雰囲気。
駒沢土曜Blendの人の繋がりでできる雰囲気。
新横浜Blendの人の繋がりでできる雰囲気。
雰囲気は,人の巡り合わせ。いい味が出る。
誰でもいいわけではない。各Club,みんな大切な存在。
みんなでつくられた雰囲気の中,
みんなが心地良い空間であって欲しい。

FUNCOME Blend Staffは,頼りがいがある。
Staffは,一番の理解者で,私を泳がせてくれている。
昨年から,Clubを支えてくれているなおこコーチまでも。
Qちゃん支えた,なおこコーチは,支えのプロ。
Clubを支えてもらうなんて,贅沢だよなぁ。。。

いつも冷静に見守ってくれている伊東アドバイザー・
みんなの母,仏の前田コーチ・癒しのひとみコーチ・
支え上手のなおこコーチ・元気いっぱい直球勝負あさこ事務局長・
FUNCOME Gangs!!じょうじ応援団長...

うぅーん,やっぱり自慢のBlend&自慢のStaffですっ。
巡り合わせをありがとう!!
いかん,いかん,今宵は,自慢し過ぎだっちゃ。
注:『だっちゃ』は,ラムちゃんではなく,網野弁。うふっ。
酔ってる?...FUNCOME Gangs!!に?! にゃはっ。

2010/07/19

そぉんな〜〜〜

FUNCOME Gangs!!を自転車で追う。
暑くても,メニューをこなせた達成感の中,
預かっていた自転車の荷物を返す。
シューズが片方だけ,ないらしい。
そぉんな〜〜〜
シューズはシューズ袋に入れてたのに?片方だけ?
飛びそうなタオルも給水も,みんなあるのに???
...でも,ないのは事実。
店内にいたFUNCOME Gangs!!が,
緑道を一緒に探してくれる。
暑いのに,優しいなぁ。
FUNCOME Gangs!!には,いつも助けられてばっかり。
手がかかって,すみません。ほんとに...。まったく...。
が,見当たらず。
トレーニングコースを自転車再出発。
じりじり太陽。肩まっかっか。
ない〜。心折れそうになりながら探す。ない〜。
そんな時,メールが届く。
ロードレースにて,FUNCOME Gangs!! が,
ベストコスチューム賞6位入賞。
そして,初ハーフの2名を含む全員の完走報告。
うっれしい。楽しむことは,FUNCOMEの真骨頂!!
喜んだ後,速やかに現実へ。
シューズない〜。どこにも,ない〜。
港北NT緑道には,FUNCOME Gangs!!いっぱい...なハズ。
帰宅後,FUNCOME Gangs!!掲示板で,
緑道ランニングする予定のFUNCOME Gangs!!へ
緊急捜索協力依頼。

翌日。
FUNCOME Gangs!!より発見される。
みつけてくださり,ありがとうございました。
発見されたのは,再出発でも通った場所。
そぉんな〜〜〜
ご協力いただきましたFUNCOME Gangs!!さま,
本当に,本当に,どうもありがとうございました。

それにしても未だ謎。
どうして,シューズ袋に入っているシューズが
なくなったのか?しかも片方だけ。
そして,なぜ,気付かなかったのか?
FUNCOME Gangs!!に夢中になりすぎ?
そぉんな〜〜〜 By GOLD 新倉リカ

2010/07/18

お山の大将。

世の中には,いろいろな人がいる。
お山の大将になりたい人っているもんなんだな。
どこの世界にもいるのかな。
みてると...実におもしろい。(聞いたことのあるセリフ...)

私の現役時代は,幸福なこと?に,
ここぞという時しかまとまらないようなチーム。
小出監督も,どちらかというと個人重視だったように思う。
手に負えなかっただけ?初代キャプテン前田コーチは苦労しただろうなぁ。
当時,日本代表が何名もいたチームにもかかわらず,駅伝は万年2位。
とうとう,会社から駅伝日本一という業務命令?が。
まとまった時のパワーは最強。業務命令?でた,その年,即優勝。
お山の大将は,いない。ある意味,みんなが大将?みんなが主役。
選手同士で,誰かが誰かを見下すことはなかった。
今思えば,個々が向上しやすい,いいチームだったなぁ。

FUNCOME Gangs!!にも,誰かが誰かを見下すような,
お山の大将は必要ありません。どうか,出没しませんように。

2010/07/15

ワッショーイ!!

今日も陽気なFUNCOME Gangs!!

FUN★COME 帰り際のバス出発までの僅かな時間。
FUNCOME 9月イベント盛りだくさんの話題に。
まるで,お祭りを楽しみに待つ子どものように,
ワクワク話してくれている...その時っ!
乗る予定のバスが,FUN★COME前を通過。
「ちょっ...」「ちょっ...」「ちょっ...」「ちょっ...」
言葉にならないまま荷物を抱え,走り出す
「ありがとうございましたぁ。」「失礼しますぅー。」
残された言葉は礼儀正しく。めちゃ,はやっ。

いよっ!FUNCOMEの果てまでイッテQ!お祭り女!!
ワッショーイ!!

2010/07/13

ピュア

かなり移動した10日間。
大分・網野(京都と言えない...)・東京・新大阪・長野。
網野から横浜へ戻った時点で,
待ちに待ったライヴを諦めるか...頭をよぎる。
大変な時こそ,ライヴで心を解放できたりするって,
FUN★COMEでパンを作ってくれてたえりちゃんの言う通りだった。
半端なく凹んだ心。そういう時間で紛らわせた感はある。
キリのない心。引きずるのを最小限に,たとえ,整理できたフリだとしても,
それができたのも心解放の時間があったから。
ライヴ後,興奮冷めやらず...アルコールも入り,ハイテンション。
喋り倒して...終電に向け,猛ダッシュするはめに。
最高のライヴ後,つまらないトークに,最後まで,おつきあいいただき,
ありがとうございました。これからも見捨てないでください。

心が少しおちつくと,体が正直に。車山合宿帰宅後,脅威の18時間睡眠。
現役の頃のBoulder合宿から帰国後の睡眠時間と並ぶくらいの快挙?!
充電完了のピュアな心と体,大切にしよっと。

2010/07/12

ひよっこ合宿

FUNCOME(偽)ひよっこ車山高原合宿。
開催日2日前まで天気予報は,
雲から雨マークが覗く。どよーん。
前田コーチ宅のでっかいてるてるぼうず...
前田てるてるちゃんに,一仕事してもらえるよう,
前田コーチにお願いする。
すると?!...初日のずっと覗いていた雨マークが隠れる。
それだけで奇跡。
二日目の雨マークは欲を出さず,覚悟を決める。
初日を予定通りこなし,美味しいフレンチフルコース。
その後,天気予報チェック...
午前中の雨マーク消える。うっひょー。
どこまで,日頃の行いがいいのぉー,ひよっこ隊っ!!
予想外の予報に勢いづく。
前田歩け歩け隊長と事務局長とルート会議。
FUNCOMEひよっこ隊は,予定よりペースが速い。
欲張って,車山満喫コース作成。
一か八か...ひよっこ力に期待し,信じる。
足場の状況が違う,いろんなコースを組み合わせたコース。
ひよっこ隊のかわいさは,トイレ休憩に現れる。
周辺のパラソルエリアを確保して,ピクニックのような
楽しい空気を流して,みんなが揃うのを待つ。
初代ひよっこ隊からの伝統?
がんばれる心とかわいさを兼ね備えている,
ひよっこ隊の雰囲気が好き。
すれ違うおじさんに「おぉ,AKB!」「学生?」声かけられてる。
「おぉ,スカート!」とも。そこへ目がいきますか...山...男。がはっ。
ちなみに,我が集団は,事務局長いわく「FCK」らしい。
 FUNCOME KURUMAYAMA

この合宿で,確信できたこと。前田コーチマジック。
前田コーチがメニューやコース説明すると,
きつく感じない。THE 仏の前田コーチ!!

参加者の皆さん。。。
天気予報を覆し,安全第一での合宿,ありがとうございました。
進化の秋が,今から楽しみです。

前田コーチ。。。
いつもながら,的確な指導,ありがとうございました。

事務局長。。。
予期せぬ状況へ臨機応変に環境を整えてくれ,
ありがとうございました。

その時々の気持ちのいい,FUNCOMEという雰囲気を
つくりあげてくださるFUNCOME Gangs!!。
今回,宿泊先の奥様に「みなさん,本当によくまとまっていますね。」
褒めていただきました。
毎回,みなさんの掌を心地よく転がっているだけで,すみません。
FUNCOME Gangs!!の一番のファンということで,お許しください(笑)

2010/07/06

山島由香選手

病と闘っていた宇田(山島)由香さんが,
7月2日旅立ったと連絡が入る。

山島由香さんは自転車界の期待の星。
でも,私にとっては,山島ちゃんは山島ちゃん。
大学でコーチをしていた時の選手の一人。
山島ちゃんは,頭がよく,何事も一生懸命な選手だった。
故障すると,自転車や水泳など,その時,できることに
一生懸命取り組む。
上るのがやっとの急な坂道も,ママチャリで短時間で
上りきり,帰ってくる。
短時間で帰ってくるので,その後の補強する時間も
他の人より多い。
体はクタクタなはず。
それでも,弱音を吐かず,黙々と取り組む。

故障中の自転車や泳ぎの鍛え方をみていて,
みんながいない時,そっと山島ちゃんに近づいていき,
「卒業したら,トライアスロンに一回でいいから
 出場してみて。日本代表目指して。」
ぼそぼそ...。真剣に伝える。

当時,彼女の一生懸命な姿を知っているマネージャーと私は,
レースで,なかなか力を発揮できていないのが悔しくて,
ただただ練習の成果をレースで発揮させたいと願っていた。
学生が一番の目標としている駅伝。
普段の練習通りに走らせてあげたいとの願いは最高潮。
彼女の区間の付き添いに闘志は燃えるが,態度は平静を装う
いつもの練習通りに待つ。
彼女が次の区間へ襷をきちんと繋げた情報が入り,
「走れて良かったねー。」の後...
「付き添いの時,缶コーヒー持って,
 山島ちゃんのアップを待ってたでしょ。
 実は,缶開ける時の私の手,震えてた(笑)
 でも,緊張させちゃいけないと思って,
 冷静なフリしてたけどねっ!」
ようやくネタばらし。彼女の笑顔が忘れられない。
順位よりもタイムよりも精神面がひとまわり大きくなった姿,
嬉しかったなぁ。

『自転車のお店に就職決まりました。』
『まずは,自転車を始めてみました。』
『一般の部で,優勝しました。』
『会社で本格的にやらせてもらえるようになりました。』
『海外遠征行ってきます。』
トライアスロンを選ぶ余地なく,とんとんと...
自転車のみで,彼女は,みるみる強くなり,活き活き。
そんな彼女に,まずは,北京オリンピックおねだり。
『北京へ連れていってね。』
北京を逃しても,おねだりは未来へ。
『ロンドンへ連れていってね。』
自転車界のどんなレベルに上がろうとも,
山島ちゃんは山島ちゃん。いつも素直。
そして,一生懸命な努力は怠らない。
自転車界に詳しくなく,おねだりする私に,
『日本の強い選手に加え,選考会には,
 海外にいっている選手も戻ってきます。
 もっと頑張らないと...。頑張ります。』
冷静な意見で,心は前向き。

7月4日旅立ちを見送り,帰宅後,
『山島由香という人間がいたということを
 どうぞ記憶の片隅にでも置いてやってください』
旦那さまの言葉が届く。
山島ちゃんは,まちがいなく,私の人生で出逢った
大切な人の中の一人。

FUNCOME Gangs!!を追っかけるための自転車...
彼女に選んでもらった贅沢品。