2010/10/30

いっぱい

ベスト報告が続く。嬉しいなっ。
初々しいFUNCOME Blend in新横浜でも。
大人なみなさんに言うのも,なんだけど...
真剣な練習の取り組み方,照れながらの報告の仕方,
なにもかも,かわいくてしょうがない。
一人一人のファンであるFUNCOME Staff。
*FCG*FUNCOME Gangs!!は,じゃんけんではなく,
みんながセンターっす。

それぞれの立場から,FUNCOME Gangs!!を応援し,
支えるFUNCOME Staffも好き。
楽しさいっぱい。愛いっぱい。幸せいっぱい。
練習の苦しさ...ちょっといっぱい。
って,そんな日本語ありません!げっ!

2010/10/29

かえせ?

台風接近。
市民ランナーはシーズンに入ったばかり。
週末レース開催の行方は...?
まっ,なるようにしかならないですからね。
開催しなかったら...芯子ばりに,かっこよく
呟いちゃってください...『キョリ返せ』と。なはっ。
『カネ返せ』じゃないですよ。くれぐれも品よく,ね。
FUNCOME黄色の豚貯金箱つくっちゃおっかなぁ
あっ,何度も言いますが,あの絵,豚じゃないですから。

2010/10/28

みーっけ。

たくさんのいろんな競技の日本代表選手を
みてきている方とおしゃべり。
強くなる選手の共通点の話題に。
人格の共通点っていうのかな。
共通点を何点かあげていく。
聞いているうちに,あぁ,これってレベルも年齢も
関係ない話だなと思う。
今までの自分より強くなること。“明日は,きっと,できる” by MIZUNO...あはっ。
浮かんでくるFUNCOME Gangs!! 。
広がっていく可能性。
強くなる共通点って,ちっちゃい頃,誰もが一度は,
教えてもらっていることばかりだったりする。

どちらにしても,まずは練習しないとね。
レースで力を発揮できるよう見守る。
いっぱいのいいとこみつけて喜びながら,
時々,“ズルみーっけ”by黄金の豚って言いながら...
やっぱり見守っちゃう。

2010/10/21

舌好調

あみの八丁浜ロードレースのため帰省した,
但馬空港から網野までの帰りでのできごと。
迎えにきてくれた両親が,なにか食べようと
寄り道の提案をしてくれる。
微妙な時間帯に,両親朝食か昼食なのかを
妹が聞く。
「何ごはん?」
「...。」
聞こえてないと察知した私。
田舎の男言葉?真似て,朝飯か昼飯なのか,
再度聞いてみる。
「何めし?」
今度は,聞こえた母。
「私は焼き飯にしようかなぁ。」
あははは...もう具体的なメニュー?
注文聞いたわけじゃなかったんですが。
楽しい母は健在。そうでなくっちゃ。

2010/10/19

郷土愛

あみの八丁浜ロードレース。
高校の頃何度も走った練習コースを
FUNCOME Gangs!! が駆けていく。
ちいさな町とはいえ,当時の練習コースが
ロードレースのコースの一部に
入っていることにも運命を感じる。
上りのきつさやコースのかったるさ,下りの勢い
...当時の練習をFUNCOME Gangs!!
思い出させてくれる。不思議な気分。
やっぱり,いつも心は,FUNCOME Gangs!! と走っているのかなぁ。

網野の人達は,町が賑やかになることが大好き。
一日一回は必ず海岸沿いに足を運ぶ,うちの父は,
海水浴シーズンになると嬉しそうに帰って来て,
「よーけ来とる!」訳:たくさん来てる。
と家族に報告する。
嬉しそうな父に「町長かっ?」ってツッコミ入れるのだが。
そんな風に,人が人を元気にしてくれる。
ちいさな町だからこそ,町に来ていただいた,
一人一人に活気を運んでいただく。
本当にありがとうございます。

父母は,網野に来ていただいた方へ,こんな不便な
遠い町まで来ていただいて...と感謝し,
なにもないところだが,せめていい景色を...
晴れを願い,おいしいものを...と新鮮な海の幸を
食べて欲しいと言う。
終了後,FUNCOME Gangs!!から聞いた網野の感想を
事務局長とともに父母へ伝える。
網野を気に入っていただいたことが心より
嬉しかった様子。
「喜んでもらえたなら,良かったねぇ。」
しみじみ話す母。
人に喜んでもらうのが好きな父は酔って,
何度も聞いてくる
「どう言っとった?」訳:なんて言ってた?
すでに伝えた感想を伝える。
そのたび,「そうなら,良かった。」訳:それなら良かった。
嬉しそうな顔。同じやりとりが続く。何度も何度も。
でも,あまりにも聞くから...
「もう何回言うだー!!
 良かった言うとったって言うただろっ。」
訳:もう何回聞くの?良かったと言っていたと伝えたでしょっ。
最後は,親子喧嘩口調に。
やっぱり,いつもの結末。コントかっ。
何から何まで協力してもらい,感謝の気持ちでいっぱいなのに。

父母の『人への感謝の気持ち』『郷土愛』,
尊敬するなぁ。いくつになっても親の背中をみて,
学ぶことはたくさんある。
愛郷心を大切にしなくちゃなぁ。
わかっていても,まだまだ...。親って何歳になっても,でっかいなぁ...。

2010/10/15

神業

ライヴが終わるたび,アーティストって,ほんとに
凄いなぁと思う。

アトランタオリンピック後,当時,活動休止中だった
福山雅治さんにサイン等とともに,メッセージを
いただいたことがある。山雅治さんのプロデュースを
されているグーフィー森さんが同じ網野町出身ということで繋げて
くださったのか...,レース後の某新聞での記事のおかげなのか...。
メッセージは...“ 常々,ボクはスポーツ選手こそが,
真のアーティストであり,エンターティナーだと
思っていました。...(略)...ボクも表現方法こそ違え,
人々に多くの感動を与えたいと音楽や演技という
フィールドで頑張っています。...感動をありがとう。”
といった内容だった。
アーティストのライヴへいくたび,歌だったり,
ダンスだったり,トークだったり...各アーティストが
多くの人を楽しませる凄さ。たった一人でファンを
魅了し,熱狂させるって,神業だなぁと感じる。

現役時代帯同してくれていたトレーナーさんが,
よく口にしていた『そういう星の下なんですよっ。』
っていう言葉が浮かぶ。
いろんな星の下があるからこそ,人間って
おもしろいっ。

...で,アーティストは神?...かもねっ!

2010/10/12

ハイブリッド

FUNCOME Gangs!!のがんばりを目の当たりに
するようになって,辛抱強くなった。
『まだまだのびるはず!』っと,
可能性をみつけるたびに,結果が出ても,
なかなか出なくても,果てしなく期待し続けている。
待つ甲斐のある,魅力満載のFUNCOME Gangs!!

選手の頃は,潔さから...,
かわいがってもらっていたスポーツライターさんに
「動物占い,“チーター”だからねっ。」って,
笑われていたのを思い出す。
ほんと,この潔さで,よく中長距離できてたなぁ。
まっ,不器用だったから,努力するしかなく,
投げ出せなかったのが良かった。
不器用な短所が長所になっちゃったってやつ?!

チーターが忍耐力を鍛錬しちゃったら,
どんな動物になるんだろう?ゾウになっちゃう?
あっ,それとも,環境に合わせて進化した,
ガラパゴス諸島のサボテンやイグアナみたいに...
ハイブリッドチーター?

懐かしの動物占い。
FUNCOME Gangs!!を占める動物は?
流行った頃から,動物占いを信じているわけではないが,ふと思っちゃった。

2010/10/07

時間...とまってない?

先日,穏やかな空間に招待された。素敵な時間だった。

木のぬくもりを感じ,手づくりのおいしいものに
囲まれ,Beerなどをいただきながら,知らない分野の
楽しい会話。
家主さんのひろーい心に包み込まれるように,
ゆったりながれる時間。
温厚な方々と,ご一緒させてもらう。
用意していただいていたBeerのサイズが変わった瞬間,
時間のながれに,はっとする。すみません。遠慮なくいただいて...。
いつもの楽しくて,あっというまだった,という時間の
進み方とは,明らかに違う。
楽しい中,ながれる優しい時間...って,いうんだろうか。
日々の喧噪から離れ,心身ともに充電。
こんまい世界に,まんまとつまずきそうになりそうな
ところでのタイミング。また一つ,ご縁で広がる世界。

多くの素晴らしい人生の先輩方に出逢え,本当に幸せ。
この縁も,Runningが運んでくれた。感謝。

穏やかで優しい人って自分で充電できちゃうのかなぁ。
人生の修行は続く...生きてるうちに,到達できるかしら...。

2010/10/06

しぇいくはんど

楽しい一日が迫ってくる。
楽しいなにかが終われば,楽しいなにかが
目の前に出てくる。
なんだか,いつだって楽しいことばかりだなぁ。

追加公演が初めてとれず,今年最後のライヴ。
...といっても今年3回目。
なんとか1階は死守!? 神様,ありがとぉぉぉぉぉぉぉ。
またしても,最前列は,おあずけ状態。
『ズルはファンとして,いかん』
アーティストは違えど,鬼っ子精神,
しっかと受け継がせていただきますっ。
誰かズルなしで,私を最前列へ連れてってー
その時は?んんーん...,その時は...
“しぇいくはんど” じゃあ。
はっはっはぁ。福山龍馬かっ。

追加公演がダメだった時点で発表されてもいない,
再追加&再々追加公演へ...心はシフト済み。
夢は諦めない。前向き!前向き!!

2010/10/04

TRAIL

嬉しい報告は,やっぱりウキウキするなぁ。
10kmレース,TRAILレース...
それぞれ会心のレース,
本当に良かった!良かった!!

TRAILといえば,Boulderでよく使ったなぁ。
TRAIL練習は,好きだった。
体力は使うけど,ロード練習や
トラック練習に比べ,気が楽というか。
こういう表現は,専門の人に怒られちゃうかなぁ...。
あくまで,陸上のためのTRAIL練習だったから。お許しを。
BoulderでTRAILを走っていると,
歩いている人や犬の散歩している人,
大きな岩の上で本を読んでいる人,
いろんな人が大自然の中,自分だけの時間を
過ごすのが目に入る。
大自然に囲まれ,選手だけのいつもの
マニアックな練習風景とは違うのも
TRAILが好きだった理由かもしれない。

まぁ,ずーっと前にSmall talkしたように,
テトラポッドのおかげで,TRAILが得意だったと
いうのが楽しかった理由の一つではある。
あみの八丁浜ロードレースの時,
FUNCOME Gangs!!へ,想い出のテトラポッドを
走って案内しなきゃ。どっぼーん...んん?

2010/10/03

コース

FUNCOME Gangs!! のために,コースをつくる。
◯kmの練習をするには,
こんなコースが欲しいな...とか,
この選手には,こんなコースがいいな...とか,
イメージを膨らませ,ご縁のあった選手の力に
なれるようにと願いながら。
個人指導に多いが,時には,一度しか使わないと
わかっていて,つくるコースもある。
いい練習をしてもらっている選手の姿を想像し,
行ったり来たり...を,何度も何度も
繰り返しながら完成させる。
実際の練習で,例え,タイムが予定より
遅くなったとしても,選手の頑張りがみえた時,
コースをつくって良かったなぁと思う。
その選手のためにつくったコースは,
やはり,その選手が浮かぶ。
各コースは大切な想い出の場所にもなっている。
そこで,一生懸命ながした汗が,
レースに繋がる場所だもんなぁ。あたりまえか...。

公園なんかで指導やコースづくりをしていると,
『なぜ,世界に通用する選手の育成をせず,
 市民ランナーの指導を?』と声をかけられる。
なぜ?と言われても...みんなの笑顔が増えれば,
それでいいんじゃないかなぁ。
いつだって,縁が運んでくれている私の人生の場合,
縁があれば,これからの人生のことは予測不可能。
先月の交流会。。。アラカン兄さんが,
「オリンピック選手が私達市民ランナーに,
 こんなに一生懸命,直接指導してくれる有り難さ...」
とワインを注いでくれながら,語ってくれた。
人生の大先輩に,そんな風に評価していただき,光栄です。
冗談?でなければ...あはっ。
今は,今の縁を大切に,今現在,一生懸命な市民ランナーを
ただ純粋に応援したい。
それだけですが,いいっすかぁ,アラカン兄さーんっ?!