あることで質問を受け,私達はこうでしたよって
ありのままを答える。
私達にも下積みの頃,力の発揮できない頃はある。
そういうことも踏まえて答えるのだが,
「それはレベルの高い話で...」と,とめられる。
実業団でもしないことをたくさんしている方々に
そう言われることが多い。
そうなると,がんばってくださいとしか
言いようがない。
市民ランナーに期限はない。
自然なカタチで,長くランニングを楽しんで欲しい。
他クラブに比べ,小出監督指導の選手寿命は長かった。
自然体だったからだろう。
多くの先輩がじっくり...ホンモノになっていった。
時間はかかるが,ホンモノは強い。
市民ランナーの方が,少しでも長く楽しめるように,
走力関係なく大切にしていることがある。
信頼関係と,もうひとつ...。
それは...内緒。