事務局長の全体を見守る目は必須。
ひよっこからサブ3までのメニュー案。
数字が増えるたび,事務局長の天の声。
各グループで走っているかのような...
「ひゃー。」「ようけ走るなぁ。」
「きついぃー。」「いっぱいいっぱい。」
天の声に,うーん,これじゃきついかなって,
ついついおまけしちゃう。
ん?もしや,事務局長,賄賂もらってる?
メニューのまとめへ入る。
「ここを◯周だと,どれくらいになるっけ?」
ぐりぐりのメモ書きの隙間に記入準備。
事務局長,大忙し。天の声が終わると,
今度は補佐へ。計算後,
「いちまんはってんきゅうっ」
「えっ?いちまん...えっとぉ...。」
聞き損なう。ごめんね。
「いちぜろぜろぜろはってんきゅうっ」
「えっ?いちぜろ...。」
またまたごめんね。
「いちぜろみっつはってんきゅうっ」
「えっ?いちぜろみっつ...?」
「そう。いちぜろぜろぜろはってんきゅうっ」
「えっ?ぜろみっつだよね。」
ふきだし...言葉にならなくなってくる。
笑いで震えながら,100...数字を書いていく。
「そう,いちぜろぜろぜろはってんきゅうっ!
...『じいさんや』『ばぁさんや』かっ!!」
とうとう,補佐爆発。
わっはっはぁー。
涙が出るほど大笑い。
「ほんまだね。
『じぃさんや』『ばぁさんや』...だね。
私がひよっこからサブ3まで
同じメニュー仕上げたら,
ボケてきた証拠だから,よろしくね。」
がはははー。
「でも,これで,距離覚えたじゃん!」
「だね!!」
って,当日まで記憶がもつかどうか...。
今現在こんな調子じゃ,ボケてもわかんないね。
いつも楽しいねぇー。じぃさんや,ばぁさんや...。