2010/09/30

ニッポン人ぜよ

春風亭小朝さん...
あー,なんか一時期,ワイドショーでよくみた,
揉めてた人?!ってな感じで,
落語無知にもほどがある...私。
春風亭小朝独演会。
なんとおもしろい。あたりまえっ!って怒られそう...
最初から最後まで引き込まれたまま,
あっというまに時間が過ぎていく。
もう一度聴きたいおもしろかった演目...
えぇーっとぉ...?わっからへん。新参者ってバレバレ...
次回は,おもしろかった演目をちゃんと覚えなきゃ...。
客層...若者部類に入れるのも気分いいじゃない,うふっ。

縁がないだろうなぁと思っていたものの一つ
言ってもおかしくない落語が,
こんなに‘おかしい’なんて。

伝統芸能...落語。
やっぱり,ニッポン人ぜよ!!

まさか,走る世界から落語に繋がっていくとは...。
走ることで繋がった志ららさんとのご縁で,
落語のおもしろさを教えてもらっている。
楽しい世界,本当にありがとうございます。
志ららさま〜,次は,私の苦手なtalkを磨いて欲しいっすぅ〜。

2010/09/27

走口...距離

練習後,いつも感想が楽しいFUNCOME Gangs!!
それぞれ真剣だからこそ,自分の走りに,
みんな思うところがあるんだろうなぁ。
まっ,Twitter走口距離より,
走行距離のばしましょうね〜♪
我ながらうまいっ。いひひ。

Small talkなう。そりゃそうだ。
うぅーん,過去にmixiも即脱退。
すーぐ飽きちゃう私にはTwitterは無縁だろうなぁ。

2010/09/24

いくつ...

今年は,何回も誕生日会をしてもらっている。
ありがとうございます!!

「この数日間で,5歳くらいプラスになってるんじゃない?」
妹に笑われてる。
「あのぉ,そろそろ誕生日会,飽きたんですが...」
義理の弟が呟く。
まぁ,そうおっしゃらずに...。

来週まで続く誕生日会。ぐわっはっはっはぁー。
こんなに祝ってもらって,
何歳になるんだろう...私???

2010/09/20

半年に一回。

半年に一回のFUNCOME公認合同練習&交流会。
助っ人,我らがアイドル・ミツキング登場!
開始前のStaff全員が試走中の荷物番から,
選手が全員走りきるまで,一番長く滞在。
退屈そうな素振りなし。
いやぁ,間違いなく仏のDNA入ってますなぁ。
荷物番&応援,ありがとうございました。

FUNCOME Gangs!!の真剣に取り組む姿勢が好き。
合同練習では,各部のいいところがうまく溶け,
新しいFUNCOMEの雰囲気ができている。
半年後,また,いい合同練習会ができるように,
各部のいいところが継続されるといいなぁ。

今回,故障中にもかかわらず,みんなのサポート
のため,参加してくれたFUNCOME Gangs!!。
ひよっこからベテランまで,そして...Staffまで
見守ってくださり,ありがとうございました。
あまりの安心感に...Staffのように任せてしまったり
途中から選手へお見せするつもりのない舞台裏...
聞きたくもないであろう,
ノムさんのぼやきのような私のぼやきを
お聞かせしてしまい,すみません。
FUNCOME Gangs!!に集中してしまうと,
欲が出てしまい...。そのぼやきを一瞬にして理解し,
素早い行動のStaffを目の当たりにし,
驚かせてしまったかもしれません。
Staffに全信頼を寄せている私の秘密をみられちゃいましたね。あはは。
本当に最後まで,ありがとうございました!

交流会では,席が決まる度,「私の席,濃いー。」
って声が,あちこちから聞こえましたが...
皆さん冷静にっ!!!
FUNCOMEに,薄い席はありませんからぁー。
がははははぁー。

合同練習&交流会に参加してくださった皆さん。。。
貴重な半日,FUNCOMEにお時間を下さり,
ありがとうございました。

誕生日サプライズ...
すこーし?日程が離れていましたので,
気を使わせるようなことはないと思っていましたが...
やられましたぁー。昨年に続き,ありがとうございました。
毎年,幸せです!

2010/09/17

売るほど..ある!ある!!

FUN★COME近くの文房具やさんへ,
てくてく...。合同練習会用の必要品の購入に。
懐かしい感じがして,なぜかホッとする,
大好きな文房具屋さん。
こういうものありますか?...みたいな,
いつもの調子で,ぼやぁーっとした言葉でも,
ちゃっちゃっと商品をみせてくれる。
模造紙に線入りがあるのも,初めて知った。
なんでもある文房具やさん。
清算時,サービスしてくれ,
「いえ,いえ,きちんとお願いします。」
って伝えると,
「いいの,いいの,売るほどあるから。」と...。
「それ知ってます。」
...買いにきてるんですから。あっはっは。
楽しいなぁ。
店内の,のんびり流れる時間が好き。
帰り際...
「娘がね,惚け防止に,お店閉めちゃダメって,
 やめさせてくれないの。」
って,かわいい。
ずーっと,閉めないで欲しいっ!
売るほどあるんですからねっ!!にっ。

2010/09/09

交流会!!

今月19日は,年2回しかない希少な?!
FUNCOME公認Blend合同練習&交流会!!
楽しむ時は,とことん楽しみまっせー。
って,私が楽しんでどうすんだ???
FUNCOME Gangs!!さま,
おもいっきり弾けてくださーいっ。
秋の勝負レースへ向け,景気付けに
FUNCOMEまつり!!わっしょーいっ。

うぅーん,今月は,ほぼ毎週,
FUNCOME Gangs!!に会うなぁ。
事務局長の名台詞?!...どんだけ好きなん?
...が頭の中をまわるるるるるぅ♪。きゃっ。

2010/09/08

みえない大切なもの

いつも思う。FUNCOMEだからできることを,と。
市民ランナー同士だけではできない,
みえないなにかを伝えたい,と。

回を重ねる度に進化している合宿。
FUNCOME Gangs!!には,本当に驚かされる。
失礼な言い方だが,市民ランナーの集団が,
あそこまでの雰囲気をつくれるとは。
本当にメンバー,Staffに恵まれている。
練習で,茶々を入れるような選手は,居場所がない。
走力は関係なく,必死の選手を認め,応援する仲間。
練習以外は,がらっと雰囲気が変わり,楽しい。

必死に取り組めた時,楽しくおいしいBeer。
「昨日のBeerは,おいしくなかった。全然,すすまなかった。」
合宿最終日,打ち明けてくれた選手。
大人になると,なにかとプライドが邪魔する。これが厄介。
でも,そっと素直なところをみせてくれる。
どの選手とも,きちんと繋がっている絆。
「どうせ飲むなら,おいしいBeerじゃないと,ねっ!」
約束する。
それがレース後なら...なお嬉しい。

2010/09/06

アッパー合宿

事務局長命名,新潟アッパー合宿。
幻の合宿にならず,参加者の皆さんに感謝し,催行。

合宿というのは,心が浮き彫りになる。
陸上の練習メニューは,限られている。
あくまで想像だが,どこのClubも練習メニューは
似たり寄ったりだと思う。
極端な話,合宿メニューもしかり。なんだっていいのだ。
だから,心が重要となってくる。
みんな一生懸命。だが,人間は,より一生懸命な人に
惹かれる習性があると思う。
速い遅いという問題ではない。
真の一生懸命に触れた時,もっと輝いて欲しいと心が動く。
そんな時,Staffの力が最も引き出されている。

表面的な一生懸命より,真の一生懸命は輝いている。
参加者の心とStaffの心が,特別な空間を創りあげ,
なんでもないメニューに磨きをかける。
アッパー合宿,また一つ輝きが増えた時間。

参加者の皆さん。。。
ひよっこ合宿同様,安全第一での合宿,ありがとうございました。
涼しくて,これまた天候に恵まれました。
本練習では,怪しい雲が,恐怖の雰囲気(笑)を,
最終練習では,清々しい太陽が,元気いっぱいの雰囲気を,
醸し出してくれました。
アッパー合宿が,一人一人のなにかのきっかけになりますように。
次回は,グアムンムン合宿!!どうぞ,よろしくお願い致します!!!

前田コーチ。。。
一人一人を平等に,優しく見守ってくれ,ありがとうございます。
鬼から脱走者?がいないのも,仏の前田コーチのおかげです。

事務局長。。。
環境づくり,ありがとうございます。鬼が,時にナーバスになるほどの
個性豊かなメンバーを「みんな,かわいい。」と言って,
一人一人対応してくれている姿に,いつも愛を感じています。

2010/09/01

名監督。

中学生,高校生だった当時,
都道府県別対抗女子駅伝での京都チームの監督は,
藤田信之監督(野口みずき選手の監督)だった。
私の感じた藤田監督の勝利への道のりは,論理的なイメージ。
筋が通っていて,理解しやすい。

そして,実業団では,小出義雄監督。
私の感じた小出監督の勝利への道のりは,野性的なイメージ。
一見,なんだかわからないが,結果オーライ。(実は緻密だが)

どちらも勝負師。世界一の指導者。
アトランタオリンピックの選手村でのこと。
各監督の特徴が表れた,出来事があった。
予選通過した翌日。有森裕子先輩の給水ボトル提出へ。
スタッフは小出監督しか選手村へ入れないからということで,
一緒に行って欲しいと頼まれる。
「わりいなぁ,しみずぅ。」監督は,いつものノリ
かんとくぅ,私の決勝覚えてる?って感じ。あはは。
提出後,小出監督をお見送り。任務完了。
真木和選手の給水ボトル提出へ訪れていた藤田監督に出会う。
「志水,明日,決勝やろ?」声をかけられる。
こんなところで何してるんだといった様子。普通,そう思います,はい。
お世話になった京都チームの頃の監督の堅実さを思い出す。
...そうなんですよねぇ,うちの監督ったら。とほほ。心の中でつぶやく。
小出監督の行動は,私の緊張をほぐし(緊張してなかったけど)
体を動かすためだったのか,ただ自分が心細かったのか...。
でも,これまた結果オーライ。

どちらも金メダリストの監督。
上り方は違っても,頂上への情熱は共通。
両監督に指導してもらった陸上生活。
独特の指導法で育ててもらったからこそ,
かたにとらわれず,いろんな生活スタイルの方々の
ランニングをお手伝いすることができている。
未来へ繋がる過去。大感謝の過去。