2009/08/28

わかんねぇ

Cafe FUN★COMEへ顔を出してくれる FUNCOME Gangs!!
だんだん,部活化しているFUNCOME。FUN★COMEは,部室みたい。

現役時代は寮だったため,部室はないが,事務室があった。
事務室には,Staffに用事がある時に行く。ただ,選手は,なるべく行きたくない。
なんだろう?めんどくさいって感じかな。
それでも,否応無しに入らなければいけないメニュー係というものが,順番に
まわってくる。練習以上に億劫な当番。
メニュー係とは,みんなの練習の集合時間と場所を事務室へ聞きにいく係。
今思えば,マネージャーさんの仕事?...まっ,いいか。
メニュー係が同期のCに,まわったある日のこと。いつもの係の行動と同じく,
事務室のドアを開け,
「失礼しまーす。監督ー,明日の予定を聞きに来ましたぁ。」
すると...怒鳴り声。
「おまえは,見てわかんねぇのか。俺は今,忙しいんだっ!」
どれどれ...。えぇぇぇぇぇ...。わかんねぇぇぇ...。
そこに立っているのは...ハブラシ持った小出監督。
かわいそうなC。その忙しさは,みんなわかんないよ...絶対。
慣れている先輩達は,不思議でない光景。動揺なし。
練習中,監督が車から怒りはじめても...
前を走る*先輩同士の会話は,(*先輩とは...,愛読者?には,想像していただけるでしょう,
前田コーチではありません...あはは。)
「監督,なんだか急に機嫌悪いね。」
「今日のメニューは長いから,お腹すいちゃったんだよ。」
「眠いんじゃない?」
おちついてる。というか,慣れている。さすが監督の教え子。
後ろからは監督の怒声,前からは先輩達の会話。
後輩の私達は,サンドイッチ状態で走る。
これが,いい味に仕上がるサンドイッチ(後輩)レシピ?

それにしても,そんな雰囲気をつくりあげた当時の
監督とチームの巡り合わせって,今思えば貴重...かも。

2009/08/27

マラソンの母

次世代へ繋がっている練習。前田(旧姓:林)浩実コーチの現役時代の練習。
小出義雄監督の指導の基盤を固めたように思う。(想像)
前田コーチは,とにかく走っていた。どんなメニューが出ても,黙々と。
今では,女子マラソンの練習方法も浸透し,指導者によっては,当たり前の量に
なっているところもあるが,当時では考えられない練習量だったと思う。
小出監督の独自の指導法のもと,前田コーチがこなした練習,効果のあった練習,
故障した練習が基盤となり,メニューの改良が繰り返され,後輩に引き継がれ,
世界で戦えるための練習となっていったといっても,過言ではないような気がする。
小出監督は,マラソンメダリストを育てた人。
...ということは,前田コーチは,マラソンの母となる?

マラソンの母,前田コーチがいてくれるだけで,いつも安心できる。
FUNCOME Blend 1/2Year Club中は,後輩である私が気兼ねなくお願いできる
雰囲気をつくってくれている。私があまりにも,普通にお願いしているからか,
初めての参加者に,とうとう「前田コーチは先輩でした...よね?」と確認質問が。
先輩,ごめんなさい。先輩の掌で,ころがるどころか飛び跳ねているようです。
でも,決して掌から払い落とさないでください。
首根っこ捕まえて,掌のもとの位置へ戻してください。
これからもよろしくお願い致します!!

2009/08/25

あんだって?

一度修理に出したことのあるPCが,今春,再び修理前と同じ症状となり,
お手上げ。放置。
半ば諦めモードで,FUNCOME Gangs!! *ほほえみ王子に相談。
*勝手な愛称,すみません。
王子から,紹介してもらった修理屋さんへせっせとPCを運ぶ。
依然,諦めモードで。
丁寧な検査診断の結果は...
こちら(使用者)側の問題でないことが発覚。えぇぇぇぇぇー。
予想だにしなかった結果。プロの目って凄いぃぃぃぃぃー。
崖っぷちに,かろうじて手がかかっている状態だったのが,結果を聞き,
「えっ?あんだって?」(バカ殿風で)崖から頭が出た感じ。
しかし,プロの経験上,ここからが問題らしい。元が認めてくれるかどうか。
今まで,このケースは,全て認められず,みんな泣き寝入りしているとのこと。
交渉を諦めるか,現状を伝える意味で,可能性が限りなく0に近い交渉を
あえてしてみるか,を聞かれる。
...正義(なぜか,そんな心境)は,勝たなくちゃいけない。やります!強気。
諦めモードが,すっかり戦闘態勢。
続いて,自分で交渉をやるかどうかを聞かれる。速攻,無理です!
迷いなく,こたえる。我ながら,決断はやっ。ここからは弱気。
だってぇ...諦めモード誕生秘話は,サポートセンターでのやりとり。
これまでのように,専門用語なんか並べられたら,非常にまずい。
ちいさな可能性の交渉どころか,自ら崖っぷちからジャーンプ!の
展開になるのが,目に見えてる。
自分で交渉...なんて,見捨てないでぇ。♪助けて...Dr.ー♪♪♪
交渉を委ね...人質じゃなくて,PC質で退散。すたこらさっさ。

そして,本日...
修理屋さんより連絡あり。奇跡,奇跡の交渉成立。初のケースとのこと。
頭の中では,『勝訴』の旗だしに,シャッター音と拍手喝采。
パシャっ,パシャっ...パチパチ...。交渉ありがとうございました。
そして,認めてくださった製造(販売)元の方,ありがとうございました。

河口湖マラソンで,青空をバックに富士山がくっきり見えた時,
日頃の行いを大切に,また一年がんばろう...と毎年思う,あの気持ち。
連絡後,よくわからないけど,そんな気持ちになる。

ほほえみ王子&修理屋さん,ありがとうございます!!

2009/08/23

うれしい

ベルリン世界陸上。
走り幅跳び日本代表の枡見咲智子選手が予選で力が発揮できず残念でしたが,
本日の女子マラソン。尾崎好美選手,銀メダル!

今年1月に,第一生命女子陸上競技部女子寮にて,*JOCキャリアアカデミー
ガイダンスが開催され,講師参加した。
正直,依頼をいただいた時,山下監督の知的で鋭そうなイメージが先行し,
山下監督ご本人が,講師に私を指名してくださっているというのも信じられず,
JOCの担当Mさんに,何度も,私で大丈夫ですか?と確認したのを憶えている。
ガイダンスが無事終わった後,第一生命の部長さんと山下監督とJOCのMさんと
一緒にお食事に。飲みながら,楽しい時間を過ごす。年下の私なんかを相手に,
貪欲に何かを吸収しようとする山下監督の姿勢,勝利に対するこだわりが話の
中で垣間見え,感動した。
女性監督が少ない陸上界,そして,狭い世界。いろんなものを乗り越え,
選手をレースへ送り出すのは,大変なことだろうなと察する。
その一方,部長さんとのやりとりをみていると,強い味方のようで,ほっとした。

山下監督の勝利へのこだわりを表現するかのような尾崎好美選手の力走。
おめでとうございます!!!

力走とは,うらはらな,ゴール後の穏やかな尾崎選手の姿。
ガイダンスで座っていた姿を思い出しました。
余談ですが,手相がいいって,Mさんに言われていましたもんね!
今後,尾崎選手に続くチームメイトの活躍も楽しみにしています。


*日本オリンピック委員会には,JOCスポーツアカデミー事業として,
JOCナショナルコーチアカデミー・JOCエリートアカデミー・ JOCキャリアアカデミーがある。

2009/08/20

3本

FUNCOME Gangs!! を指導していると,じっとしていられない自分に気づく。
目標は様々で,スピードも様々。でも,共通している一生懸命な姿。
自分が動いてもどうにもならないのに,つい,つい,走り出す。
現役時代より,走行距離はのびている...ように思う。
現役時代,月間走行距離なんて考えたことがなかった。(それは,今も変わらず。)
だが,確実に...特に,個人指導の際,距離が稼がれていっている。
こんなに走れるとは,驚き。

個人指導の際,もう一つ感じること。
ふと頭によぎった選手から,連絡が届く。これは,とても高い確率。
以心伝心。心の電波は,バリバリ3本。圏外知らず。
それぞれの目標へ一緒に向かっていると実感できる瞬間。
喜びも悔しさも全部一緒。
大人になっても,みーんな青春ど真ん中。
人生の先輩であり,かわいいかわいい大切な選手。

2009/08/19

あれれ

FUNCOME Gangs!!を追っかける日々。
今月は,中学生の合宿もあり,私が鍛えられている。
右足を触ると,あれれ?久々に懐かしい痛みが...。頸骨過労性骨膜炎,シンスプリント。

高校卒業後,実業団の練習に入ると,痛みが出た経験があり。
「初心者病だ。たいしたことない。ここだろ?」
小出監督に押さえられ,涙が出るほど痛かったのを思い出す。
それ以来,その箇所の痛みに関しては,小出マジックにより,たいしたことないと
思っていたが,今になって,なんとなくネットで調べてみると,
『初心者病だと勘違いしている人も多いが,初心者病などではなく,
練習量が多くなることなので発生する。』(by フレッシュアイペディア)
とある。マジックがぁぁぁぁぁぁぁ。
マジックショックから冷静になって読んでみると,この文章って微妙。
結局,練習量の少ない人が多くなる時,おきるってことだから,初心者病のやっぱり仲間?
しなくていい故障をいっぱいしてくるとわかるが,私自身にとっても,小出マジック通り,
たいしたことのない部類に入る一つの故障ではある。
“ 早く休んで対処 ” すれば,疲労骨折に繋がらずにすむ怖くない故障。
(きちんと対処できれば,の話。できなければ,疲労骨折という大事になる。念のため。)

痛みを多く経験すると,どこまでやるのがヤバい痛みなのか,そうでないのかが
わかってくる。今の私のシンスプリントは,まだまだ全然大丈夫な痛み。
これは,自分の足で経験済みなのでわかる。
走りたてのわからない時期は危ない。早め,早めの対処が大切。
無理した分だけ,倍もしくは倍以上,休まなければいけなくなる。これも経験済み。
遠回りしないようにと,自分で経験というより実験済みのことは伝えているつもり
なのだが...まぁ,頑固ですわ,近頃の若いもんは...じゃなくて,近頃のランナーはっ!
あの選手も,この選手も...ほんっとに!!
いろんな人がいて楽しいんですがね。ははは。

FUNCOME Gangs!!は,すでにお気づきかもしれません。
大人ですし,価値観の違いもありますから,何回か伝えたら終了。
実業団と違い,結果が全てではない世界。痛みを堪えて頑張る自分好きも,ありでしょう。
つめたい?そんなことはありません。
それぞれの価値観にそっていくのがスタンスです。うふ。
どこを目指しても応援しますー。あったかーい。

2009/08/17

気を使わず,心許した宴は楽しい。心許しすぎた宴も数知れず...。

年に一回は,記憶がなくなる飲み方をしてしまう。
毎年一度は,心許す楽しい飲み会があると思ってしまえばいいのだが,
記憶がなくなると次の日焦る。お詫びに大忙し。
近年は,途中の記憶がとぶくらい。ちょっとおちついたかな。

若い頃は,それはそれは...驚きの見事に記憶がないこと,たびたび
飲みスタート=粗相の火蓋は,きって落とされる?!
粗相といえば...現役中の夏の宴。
気の合う仲間と我らの飲み会ゲスト?には,女子アナさん。
みんなと騒ぎ過ぎて,女子アナさんが義理のお母様にいただいたという
扇子を折ってしまう。よりによって,新婚さんといえる時期...。たらぁー。
次の日,酔っぱらっていた記憶をもとに,よく似た扇子探しに奔走。

飲み方には注意と...寛大な方としか飲まないようにしなくっちゃ。
あぶない,あぶない。

2009/08/14

いよいよ

いよいよ世界陸上が始まる。
4年に1度の開催が,'91東京開催の世界陸上選手権から2年に1度の開催になっている。
そのため,オリンピック前と後で,世界陸上の開催ということになる。
オリンピック前の世界陸上とオリンピック後の世界陸上では微妙に違うように感じる。
オリンピック前の世界陸上は,オリンピックの前年に各国の選手がどのような力を
もっているのか,自分がどれくらいの位置にいるのかを確認できる絶好のチャンス。
オリンピック後の世界陸上は,力がありながら前年のオリンピックで,うまく力を
発揮できなかった選手が,再び世界へチャレンジするため,心身ともに仕切り直し,
スタートをきる大会であったり,オリンピックを境に引退していく選手がいる中,
新たな勢いのある選手が世界に名をあげるチャンスの場であるように思う。
(あくまでも個人的な意見です。)
とにかく,オリンピックとは全く違う雰囲気である。
オリンピックの次に世界に挑める大会で,選手にとって貴重な大会であることは確か。

現役時代(シドニーオリンピック前)お世話になっていた先生の学校で,
当時,中学生だった枡見咲智子選手。
中学・高校と先生が,長い目で将来のことも考え,指導されていた。
勢い任せでなく,じっくり,心の成長とともに記録がのびている本物の力で勝負。
今大会,走り幅跳びで見事,日本代表選手に。大舞台で自己新記録更新して欲しい。
個人的に最も期待している。

さぁ,明日から世界陸上!がんばれニッポン!!

2009/08/11

発覚

昨日までの3日間,峰の原高原にて,富山県夏季中学校駅伝強化合宿に
河合美香さんと5年目サポート参加。
河合美香さんは,現役時代の先輩。高校時代の先生は小出先生(現:小出監督)。
インターハイ・国体の女子3000m初代チャンピオン。
最年少17歳時に大阪国際女子マラソン出場には驚く。
現役引退後,トレーニングと栄養面の研究理論を元にして,
栄養面のサポート活動をされている。
私自身,大切なレース前,Boulder合宿など,食事サポートをしてもらっていた。
FUNCOMEでも,Runningの食事アドバイスをしていただいている。
Cafe FUN★COMEで,きまぐれに現れるバナナブレットも河合美香先生のレシピ。
現役時代の合宿中,エネルギー源としての“おやつ”で作ってくれていたもの。

今回の富山県夏季中学校強化合宿中の雑談で発覚したこと...
現役時代の終わり頃,移籍した伊東(鈴木)博美さんと,
自分達の現役最初の頃と,若い選手の違いを話したことがあった。
チームが別れていて,それぞれのチームの若い選手の話。
「今の若い子は,私達と違って,練習をきちんと全部やるんだけど,
 結果がついてきてなくて可哀想だよね。」てな話。
そんな話をしていたことを思い出し,河合美香さんに話すと...
「だいぶ前の話だけど,小出監督は,piro(伊東さん)やmichikoの頃の選手は,
 しっかり練習できてたけど,今の選手はできてないって,言ってたよ。」
と,ぽつり一言。

ということは...
私達の時代の頃,小出監督は多めにメニューを提示してたってこと?
サボっていたと思っていた私達より,一枚上手は,やはり小出監督?
がはは...と響き渡る小出監督の笑顔が浮かぶ。

それとも...
私達のサボっていたことがバレてない?私達がさらに一枚上手?
どこまでいっても,騙し合い?いひひ。

2009/08/10

鬼声?

先日のFUNCOME Blend 1/2Year Clubの交流練習日。いつも通り,指導。
「コーチの声に,ジョギングしている人が振り向く。
 どんな選手が走ってくるかと思っている人の前を通るのは...私達!!」
練習後,笑いながら話してくれる。
そういえば,練習中は,FUNCOME Gangs!!しか見ていない。集中力MAX。
FUNCOME ワールドにすっぽり入ってしまっている。
実は,選手って,恥ずかしいのかなぁ。
静かに走らせてよって,頭の中で字幕スーパーながれてるのかなぁ。

静かに見守る日もつくってみようかしら。ほほほ。...不気味?

2009/08/07

バンパイア

引退して初の血液検査。

高校の時から貧血で,食事では両親に大変苦労をかけた。
いくら気をつけても貧血になり,あまりにも繰り返す貧血症状に,
「もう,貧血って言わないで。なんだか,なにも食べさせてないみたい...。」
と母が悩んだり,知り合いの焼肉屋さんに新鮮なレバーが入ったという
情報が耳に入ると,即購入に父が行ってくれたり...陸上に興味のない両親も,
愛情いっぱいで対応してくれていた。

実業団に入っても,しばらくは,貧血と故障の戦い...下積み,長かったなぁ。。。

そして,本題。本日の血液検査結果。生まれておそらく最高の驚きの数値。
ヘモグロビン15.0g/dl。数値の低かった私には,高地トレーニングどころじゃない。
FUN★COMEって,低酸素Cafe???

あっ,バレました?FUNCOME Gangs!!の血を吸ってる...って。ふふふふ...
満月の夜は,お気をつけください。
吸血 “ 鬼 ” コーチが,あなたを狙ってる...なーんてね。

2009/08/06

♪♪♪

母が横浜に上陸してた日のこと。妹の運転で車移動。
ニトリの入っている建物前を通過。
助手席の母が,CMをつぶやく。
「...ニトリ♪♪」
運転席の妹が笑ってる。母,再度,CMをつぶやく。楽しそう。
「お願いニトリィ ニトリ♪♪」
あはは。
妹,即ツッコミ。
「母ぐらいになると,ニトリにお願いしちゃうからねぇー。」
(しかも,文字数があってない...。)

♪お値段以上,それ以上,ニトリ♪♪だよ,お母さんっ!
あっ,違った。8/4に初孫誕生で,目尻のさがりっぱなしであろう...
楽しいおばあちゃん!

2009/08/04

いやはや

FUNCOME Blend 1/2Year Club 土曜トレーニングの駒沢オリンピック公園。
人がいっぱい。ジョギングコースを走るおじさん。通り過ぎたと思いきや...,
あっ!と寄り道。「あー,あー,あー...」手を差し出され,握手。思い出せない様子。
なんだか気の毒になり,こちらから名乗る。「shimizuです。」
「そうそう!michikoさん!!」すっきりした様子。
汗をふきふき,「なにやってるの?」と不思議顔。
...Clubの説明,ランナーが通過するのを待ってることを伝える。
ようやく,おちついたおじさんは,「毎年,大山に出てるんだよ。」と会話開始。
「なんで,走らないの?まだ現役でしょ?。」
「いやいや,もう,ずいぶん前に引退しました。」
「まだまだやれるよ。若いのに,もったいない。何歳?」
げっ。いきなり。しかも,声でかっ。
「いやぁ,走れないですよ。(現役でやるには)もういい歳ですし...。」
「何歳?」でかいっす,声。
「とにかく...もう歳ですから。」
「いやぁ,体型みても,やれるよー。もったいない。何歳?」
ますます,でかいっす,声!
「えーっ,歳言ったら, “ 結婚もしないで ” になっちゃいますもーん。」
「何言ってるの。走りなさい。走れるよ。何歳?」
だからぁ,でかいっす,声!!
ヒートアップしていく声に負け,歳を伝えると...
「若いじゃないか。現役復帰しなさい!結婚は,俺のとこにきたらいい。」
声でかっ。結論,はやっ。
天使の集団...FUNCOME Gangs!! が見えてきた。
「じゃっ!大山で飲もうなっ!!」約束?はやっ。
ジョギングコースでナンパ?...いやはや,ランナーは明るい。